時々記
気がむいたときだけ書くモノグサDIARY

2004年09月01日(水) 己の人生を考えてみる(ぇぇ、おおげさなタイトルですとも、O型ですし)

9月。
今月末で、札幌に引っ越して丸1年。
1年経つの早かったなあ。

宮沢賢治の「雨にも負けず」を久しぶりに見た。
こういうものに私もなりたいとキョーレツに思った時が
あったことを思い出した。
1日玄米4合食べるのは無理だけどね。

それとは別に、はるか昔に、
こういうものに私もなりたいと思っていたのが、

ライ麦畑で、ボーーーっと座っていて、
なんにも世の中のためにはならないんだけど、
もし、ガケから落っこちそうな人がこっちに来たらつかまえて、
「あっちに戻って遊んでおいで」と安全な場所に帰してあげる人。
(てか、そんな人だったか?本当に!?
出典:ライ麦畑でつかまえてbyサリンジャー)

その延長線上の人生を歩んでいるつもりだったはずなのだが、
畑にボーーーっと座って過ごすことなんか、
世間は許しちゃくれないさ、そりゃあ。

いや、何が言いたいかとゆうと、
つまりは、あれですよ、あれ。

ジャンボ宝くじ3億円あたんないかなあ〜ということ。

てか、宮沢賢治からは遠くかけ離れた、
モノグサものの意味不明な愚痴。

++++++++++++++++

雨にも負けず 風にも負けず  
宮沢賢治
                  
雨にも負けず 風にも負けず
雪にも夏の暑さにも負けぬ
丈夫な身体を持ち
欲はなく決していからず
いつも静かに笑っている
一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べ
あらゆることを自分を勘定に入れずに
よく見聞きし分かり そして忘れず
野原の松の林の蔭の
小さな萱葺きの小屋にいて
東に病気の子供あれば 行って看病してやり
西に疲れた母あれば 行ってその稲の束を負い
南に死にそうな人あれば 行って怖がらなくてもいいと言い
北に喧嘩や訴訟があれば つまらないからやめろと言い
日照りのときは涙を流し
寒さの夏はおろおろ歩き
皆にデクノボーと呼ばれ
ほめられもせず 苦にもされず
そういうものに 私はなりたい


 < 過去  INDEX  未来 >

2003年1月以前の時々記へ

まみ [MAIL] [HOMEPAGE]