時々記
気がむいたときだけ書くモノグサDIARY

2003年12月25日(木) 本日午後、チケット無事ゲット

BBSにも書いたが、そんなこんなで土曜日には旅立てそう。
皆様、お騒がせしました。

相互リンクをしてくださっている
「亜細亜街道を行く」の管理人きょうぼうさんが、22日に亡くなった。
29歳。
2年半前、バンコクで暮らしていたときに胃がんで倒れられ、
大手術、抗がん剤などの苦しい治療を乗り越えられて、
この間、何度かタイへの「帰郷」もなさってきた。
場所や症状、進行の度合いは違うとはいえ、
同じ20代でがんという病気を経験した者として、
彼女の抱えた悩みや、将来への不安は身につまされ、
とても他人事とは思えなかった。

その精神力の強さ、前向きな言葉の数々に、いつも励まされ、
そして、今現在ほぼ健康状態にありながら、
何かと日々の不満の多い自分の姿を反省させられたりもしていた。

きょうぼうさん、
春以降、体調が思わしくなくて、
なかなか食べられなくて苦しんでいたときにも、
うちのBBSにも来てくれて、マンゴーや、京都の俵屋の石けんの話題で
盛り上げてくれたね。
あなたのアジアお師匠様がBBSに書かれていましたが、
7月の日記に「体がまだ自由で元気なうちに、アンコールワットを観たいな。
そして、何よりも、タイに帰りたいなと思う今日この頃です。」と
書いてあったとき、体が自由にならないことを
覚悟しなきゃいけないような状況なのかと、
血の気がひくような思いをしたのが昨日のことのようです。
何か言葉を届けたいと、何度かメールを書いては消しました。
結局メールは書けないまま、毎日祈るような気持ちで、
あなたのサイトを覗いていました。

今は痛みからも苦しさからも解放され、どうぞ、安らかにお眠りください。

何通かのメールとBBSでの交流でしたが、
この広いインターネットの世界であなたと出会えたことは、
私にとって幸せなことです。
次にバンコクに行くときには、街のあちらこちらで、
あなたの面影に出会うことでしょう。


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