旦那の実家に、花火を観に行ったのでした。

旦那の実家が新しく引越しをした先は、花火の会場に程近いマンションで、今回はそこから花火を見てしまおうという企画でございます。

結果からいいますと、マンションの手前の建物がちょっと邪魔で、高く上がる花火は見えるけど、ちょっと低い花火は半分くらい・・・ってところでした。

でも、会場から近いので「どーん」という音は近いし、迫力満点＆花火はやっぱりきれいです。
星型とか、ミッキー型とか、いろいろ凝ってたりしてて楽しいし。

時折隅田川の花火をテレビで見たり、お姉さんの友達のチビすけと遊んだり、そのチビすけを姪っ子と共謀してからかったり、楽しかったのでした。

花火といえば思い出すのが、数年前。
江戸川の花火を観に行った時の話です。
（前にも書いたかもしれない・・・。でも読み返す気力なっしんぐ）

江戸川の花火は川で上げて、それを河川敷から見るのでございます。
（火の粉が降りかかるくらい、近くで見られます。ビニール系の服は危ないのでよした方がいいよ（＞＜）ｂ）
おのおの河川敷で場所取りして、花火の開始を待つわけですが・・・。

待ちに待った１初目。
「どーん」
「きゃいんきゃいんきゃいん」

目の前で花火を見に来ていた人の犬が、音にびっくりして猛ダッシュで逃げていきました。

それを追いかけていく飼い主。
そしてその１人と１匹は、花火が終わっても帰ってこなかったのでした。

今でも花火を見ると、あの飼い主と犬はめぐりあえたのかとても気になります。（合掌）

てか、人間でもうるさいと思うほどの近さの花火のところへ、犬連れてきちゃだめだろう＾＾；

そんなことを思い出す、夏の夕べでございました。

追記
帰り際にお義母さんから、「夜中ゲームしながら食べなさい」と枝豆もらったのは内緒です。
旦那が何でもしゃべっちゃうから、毎日ＦＦＸＩやってるのばれてます。
ゲーム好きの両親でよかったなぁ；；（だめ嫁ってのは自覚してますが）
お義母さん大好きよう（＞＜）ノ