オクラホマ・スティルウォーターから

2005年01月20日(木) 映画

ネジャーティがいる大学では大学新聞が毎日発行されている。火曜日にたまたま見た新聞に、いくつかの学部が毎月1回共同主催している海外の映画のお知らせが4か月分載っていた。今月は何と日本の映画。北野武監督、主演の座頭市。もちろん見ていない。

ネジャーティも興味ありそうなのだが、内容的に梨奈はちょっと連れていけなさそうなので、ジャネットの提案(ほぼ命令)で、ネジャーティが梨奈のお守りをして、私一人が見に行くことになった。ちなみにその映画は学部の視聴室で一般の人にも公開されて、しかも無料。

視聴室に入ってびっくりしたのは、ほとんどがアメリカ人学生だったということ。主催している学部が映画だったり、国際関係だったりするので、おそらく授業の一環として見た学生がほとんどだったんだと思う。あと日本人学生がわざわざここまで来なくても、日本で見られるものだろうし、おそらく日本ですでに見たのか、あとは女性はあまり見ないかも。

最初の30分は教授による北野武の紹介と映画の傾向とかで、映画監督としてだけではなく、日本で知られている「たけし」としての紹介があって(ツービートとして、ビートきよしと組んでたことまで紹介されていた)、もちろん教授だからそのぐらいのことは知っているんだろうけど・・・。映画製作に関することもあって、他の作品の最後の場面の紹介もあった。

どうせなら、たけし軍団のメンバーがいつもたけしの映画に出てるとか、笑いに一役かっているとか、っていうのも言ってほしかったが、そこまで知っているか、それとも言わないだけかわからないが、そこまで言うと、専門家というより、かなりのオタクになってしまうのかも・・・。

座頭市というのと北野武の監督というので、話の展開やシーンは想像していたようなもので、ここまでしなくても、というのもあったが、それ以外では、たけしの笑いのセンスがもちろん生きているところもあって、それが言葉で取る笑いでなくて、話の前後から、表情の変化や動きで、アメリカ人だけでなくて、そこでは誰もが笑えるというところがあるのがやっぱりすごいところなんだろなあ。

ところで、この映画でやっと浅野忠信という人がどの人かわかった。こんな人がいたんだとびっくり。

4月はトルコ映画(Uzak)の予定で、これは3人で見に行っても大丈夫そうな内容かな(でも子供がいくのはおかしいかな)。


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