オクラホマ・スティルウォーターから

2001年12月03日(月) 日本に帰って

 日本に帰って、1年間で変わったなと思ったこと。

1)プラスチックのリサイクル
 以前はプラスチックほど莫大な量が燃えるごみとして捨てられているものはないと思って仕方がなかった。それで、もしこのプラスチックが回収されて、リサイクルに回されたらどれほどいいだろうと思っていた。

 今回、日本に帰って、「プラ」という文字を目にした。ちょっとした包装ビニールにも「プラ」と書いてあり、プラスチックとして回収できるようになっていた。とても画期的なことだなと感心したが、実家の地区では、プラスチックの回収はなされていないようだった。

 友人のマンションでは9種類のごみの分別が始まるといっていた。その中にプラスチックも入っていた。多くの所帯が集まっているところではとても効果的だろう。一人一人が面倒くさがらず、たったこれしきと甘えず、徹底すればとても効果的だと思った。
 「ごみ」なんていう概念は人間が生み出したもの。地球上に存在するものを利用して捨てる時に「ごみ」なんていうのは、人間のおごりだと思ってしまう。


2)空港の喫煙コーナー
 アメリカに戻る時、成田空港を経由した。成田に来たのは昨年来だが、以前はターミナルにある喫煙コーナーは、ただ椅子と吸殻入れを設置しただけで、お粗末なものだった。
 今時の空港に、そんなお粗末なことはない。喫煙者には申し訳ないが、喫煙しない者にとっても、いろんな事情があって、煙を吸うことはできない。2年前には妊娠中で、匂いに敏感な時期だっただけに、いやな思いをした。

 大人だけではなく、子供も利用する公共機関なのだから、もう少し配慮されててもいいと思っていた。

 今回行ったら、喫煙コーナーには、囲いが設けられていた。煙を吸う機械があったかどうか覚えていないが、囲いがあるだけでも、煙が広がる範囲が狭まっていい。

 喫煙者にとってどんどん肩身が狭くなっているかもしれないが、一時のこと、我慢をして欲しい。


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