この辺の紅葉は例年より少し遅い。でも2時間ほど北に行ったところにあるWhite Moutainの方はきれいだろうと、Hさん、Mさんを誘って、ネジャーティ、梨奈の4人半で今日は山に行くことになっている。
朝起きたら曇っていて、もう少ししたら雨が降るかもしれないという天気だったが、天気予報では山の方は少しだけ曇っているだけになるそうだ、ということだった。途中軽い食べものや飲み物を調達して、山に向かった。
途中の湖にはふつう1時間かかるのだが、あっという間に湖に着いた。みんなでおしゃべりをしていると1時間なんてあっという間だ。なんて楽しいんだろう。車をとめて、湖を眺める。もう少し車を走らせると、湖を見下ろせるところがあって、そこでも車をとめる。Hさんがいわれてたように、午前中に見る景色はとてもきれいだ。光の角度が関係しているらしい。地図を見ていると、これでも湖のほんの一部だ。
湖沿いをずっと走っていると、(といっても湖がずっと見えてるわけではなく) 紅葉がより進んでいて、赤、黄色といった色だけでなく、オレンジもあったり、紅葉しない松の木の緑など色とりどり。
高速に入って、山を眺めると、山がいろんな色に紅葉している(もっとましな言い方ないんかい!)。インフォメーションセンターに寄ったあと、Flume Gorgeに。岩が切り立っているところである。その岩を抜けて、山道を歩く。1時間ほど、紅葉の下を歩く。梨奈を連れていたので、途中HさんやMさんが抱いてくれたりして、とても助かった。Hさんに「これはブナ」とか、木の種類のガイドを受けた。
約1時間歩いて、おなかもぺこぺこ。インフォメーションセンターの近くのマクドナルドで昼食。
また同じ方向に戻って、今度はOld Manを見に行く。「Old Man of the Mountain」という山があって、ある方向からおじいさんの横顔に見える岩山がある。山の上の方に小さくみえるので、拍子抜けするものなのだが、一応、ニューハンプシャーのシンボルになっていて、車のナンバープレート、州道路の標識、25セントのコインにも描かれている。
見るだけ見て、帰路に。後ろに座ってしばらく寝てしまった。高速道路から一般道路に抜けるのに少し手前の出口を教えてしまって寝たため、少し回り道になった。どちらにしても帰れる道路なのだが、途中とてもきれいな景色を見つけた。川辺の紅葉が水面にはっきり映っている。ちゃんと赤、オレンジ、黄色、緑と線になって映っている。しかも夕日に映えて、色鮮やかだ。そこで休憩してカメラやビデオに撮った。
そこからはネジャーティが後ろに座って私が運転した。しばらくしたらネジャーティが寝たようだ。Hさん、Mさんと日本語でずっと話していて湖の方まで戻ってくると、雲ばかりで急にあたりが暗くなった。時間はまだ6時ぐらいだ。ローチェスターで晩ご飯を食べる予定だったが、ネジャーティがおなかがすいていないというので持ち帰りにすることに。
天気にも紅葉にも恵まれ、とても楽しい日だった。
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