月曜日はこの町で昼市をしている。地元の農家が野菜を売っているのである。種類はそんなに豊富じゃないが、有機栽培で育てた野菜や、花、パンなどを売っている。
これまで他の2つの町の昼市にいったことはあるが、この町の昼市に行ったのは初めてだった。隣の市の昼市できてた農家の人もこの町の市にいた。 この前はその人のところで買ったので、違う人のところで買うことにした。トマトが1ポンド(450グラム)で2ドルで、量り売りである。WICプログラムから20ドル分のクーポンをもらっていたので、2ドル分のトマトを買おうと思った。
とりあえず、トマトを4個持っていって、おじさんに「2ドル分のトマトを買おうと思うてるねんけど」といったら、「はかりにかけよう」といってはかりにかけてくれた。1ポンドには足りず、「小さいのを1個もってこよう」と小さいトマトをいれてちょうど1ポンドになった。でもおっちゃんがその小さいトマトがほんの少し虫に食われているのを見つけて、他の小さいのを足して1ポンドにして、「このトマトもいれて2ドルでどう?」と少し虫に食われたトマトをおまけしてくれた。
小さい頃にはスーパーでの買い物もあったが、市場に行って買うこともあった。野菜、果物は八百屋、魚は魚屋、と市場で専門の店に行って買い物したことを思い出した。肉屋には地元の神戸肉が売ってたのでそれを買ったり、お惣菜屋に行ったり、麺だけ売ってる店に行ったりした。うどんだけでも太さに種類があって、うちの家庭は細麺が人気だったのでそれを買っていた。
市場の人と話をしながら、直接買って、たまにはお客が交渉したり、お店の人がおまけしてくれたりした。 昼市でおじさんと話して、ちょっと懐かしい気持ちになった。
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