「放り投げて閉じ篭って目を閉じる」 2009年08月05日(水)

自分は臆病だと思う。
あるいは卑怯者だ。

失敗も叱責も、他者の落胆の溜息すらも恐ろしい。

だから苦手意識があるモノには極力関わらない。
どうしていいか判らなくなったら目を閉じて見ない事にする。
あ、駄目そう、と少しでも思った時点でピュ〜っと穴倉に逃げ込み
その後は遠くからビクビク眺めるだけだ。

何てチキンで愚かしい生き物だろう

自覚ある癖に改善されないのは
どこかで仕方ないと自分を甘やかしてるからだろう。

そんな訳で。
誠の頭が悪いってのもありますが、
基本『勘』とか『勢い』で生きてるので
色々と考えすぎると何もかもが面倒臭くなって
全て投げ捨てて閉じ篭りたくなります。

ある意味たちの悪い鬱病。
悪い癖です。