趨向夢

2012年01月26日(木) 備えあれば


憂いなしと言うことで。
関東でも大きい地震が来る来ると言われてもう
何年たってるんだろう。去年の震災の後、準備しなきゃなーと
思いながら延び延びになっていた避難袋的なものを
自分なりに作ろうと思い少しずつ買い集めている。

まず家が無事か同課になるんだよね。
無事だと言うこと前提で、まずはカセットコンロのガスを
3本。水を入れると食べられる様になると言うごはん。
パンの缶詰。これは賞味期限が5年あるそうだ。
あと、水が止まった時の為に簡易トイレって言うのかな?。
家のトイレに袋をセットして、用をたした後に
粉末を入れて固めて普通ごみに出せるってのを買って見た。
後はうちは実家から送られてきている魚の缶詰、果物の缶詰が
結構あるので1週間はしのげると思う。
もちろん水も買ってある。これは期限を見ながら
買い変えないといけないなー。

家が崩れなければとりあえずこれで何とかなるかな。
あ、あと電池か。手回しの携帯の充電器ってのも
うってたなー。買っといた方がいいのかな?。
家さえ無事なら寒ければ布団に入れば良いし、
雨風もしのげる。なんとかなるかな?。
問題は家が崩れた時だよね。この土地は地盤もしっかりしてる
みたいだし、このマンションを建ててる時によく見に来てた人は
基礎はすごくしっかり作ってたって事だから、
多少の地震では大丈夫だろうって事だったけど、
築20年は経ってるんだよね。

もし崩れたら、寒さしのぎのシートやレインコート、
カイロや冷えピタみたいなのもあった方が良いとか、
軍手やナイフ、ロープなんて書いてあって
うーん・・・どこまでそろえようって悩んでしまう。

いずれは来るであろう大地震。
心構えもしておかないとね。
ふと、息子と2人でお風呂に入ってて
「今、大地震来たらどうしようね」って
思って。息子に聞いたら「ギュッってしてればいいんだよ」って。
あ、そうですか。そりゃ揺れてる時はそれしかできないだろうよ。
その後だな、頭濡れてたら寒いよね。

ちょっと色々対策を考えよう。
圧倒的に息子と2人っきりの時間の方が長いんだもの。


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ゆう