趨向夢

2008年12月18日(木) 貧乏スパイラル


昨日の夕方のニュースで独立行政法人の方々に
「昼食費」だか「給食費」だかが支払われていたって
言うのをやっていた。2000〜9000円。
それに対してサラリーマンのお昼代の平均が
570円だと。うーん・・・。やはり貧乏スパイラルなんだよね。

前々から思ってた。大きい会社や公務員って
お給料は良い。そして更に安い社食があって、組合なんかも
しっかりしてて福利厚生ばっちり。
全国のホテルが結構な割引で利用できたりしちゃうんだ。

それに対して、中小企業はなかなかそうはいかない。
毎日お昼代を気にしつつ外食かコンビニ。
お弁当持参の人もたくさんいると思う。
私も1日500円以内なんて決めたり、お弁当を
持って行ったりしてた。
福利厚生なんて全くなくて。

陸は前者。昨日、帰って来た陸に
「お昼代って平均どれ位かかってるの?」と聞いてみた。
「んー、500円弱ちゃうか」と。
400円台でちゃんとお腹一杯食べられるんだよ。
大人の男が。これってやっぱり羨ましいよね。
今は私も福利厚生なんかは恩恵を受けていられるけれど、
やっぱり羨ましいなーと思う。

でも、やっぱり思う事。それなりの収入を得てる人は、
その立場になるまでにやっぱりそれなりの努力をしてると思う。
陸も中学の頃からしっかりと勉強してたらしいし、最終的には
大学院まで行った。
やりたい事が明確にあって、それに向かって頑張ってた。
その分当然お金もかかってる。元を取ると言えば変だけど、
そんな感じなんだなと思う。

適当な大学に入って、遊びまわって適当に単位取って、就活してとりあえず
内定くれた所に勤めてって人と差が出来ても仕方ないと思う。
頑張りがお給料に乗って来るんだもの。

私は高卒だったし、働いても働いても貧乏スパイラルだったから
そっちの気持ちもよく分かる。
すごく苦しかったしね。

がんばればよかったなーと今でもたまに思うよ。
家の事考えて、高卒で働こうって思ったのは自分だ。
その為にわざわざ商業科に行った訳だし。
成績はきっとあのまま普通科に入って勉強してれば、
それなりの大学には引っかかったと思う。

あの時は、働いて親元を離れる事が親孝行だと
思っていたけれど、もう少し頑張って。
大学まで出て働いてたら、違う親孝行ができたんじゃないのかな。

後悔はないけれど、ふとそう思う。


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ゆう