趨向夢

2008年02月25日(月) こだわり


小さい頃。まだ自分で服や靴を買えなかった頃。
うちは母親の趣味の服・靴を買ってもらってた。
子供の欲しい物を買ってくれる親もたくさんいるんでしょうが、
うちの場合は徹底して『母親の趣味』オンリー。
たまに意見が合えば買ってくれたけれど、私がほしくても
母親のGOサインが出なければ、泣こうがわめこうが駄々をこねようが、
絶対に買ってもらえなかった。
特に絶対に絶対に譲ってもらえなかった物。
それが『キャラクター物』。服も靴も。
今はもう無いかも知れないけれど、私が子供の頃は
アニメで人気のキャラクターは靴になったり服になったりしてた。
周りの友達はそう言うのばっかりで、私も欲しくて欲しくて
たまらなかった。でも、うちの親は絶対にダメ。
ついに1度も買ってもらえないまま、アニメキャラに興味を
持たなくなる年頃に。
靴もマジックテープは絶対にだめだった。常に紐付。
紐が結べない頃は飾りの紐がついてて、脇にファスナーが
付いてる様な物。

でも、今になって昔の写真見ると結構かわいい服着せてもらってる。
当時の田舎にしては結構センス良いと思うんだよな。
ありがたいと思うわ。

そんな私がぼちぼち肌着なんかを買い始めたんだけど、
どうもキャラクターに走りがちになる。
ネズミ王国のとかね・・・。手に持ってから
「あー、どうしよう」って棚に戻したり。
さすがに人面機関車やら、正義のパンの物は
まだ手にとらないけれど、泣いて喚いて
「ほしいーーーーーー!!!!」って言われた時、
我が母の様に徹底して「ダメ。私が嫌いだから」と
言い続ける事が出来るか不安だ。


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ゆう