まいぺーす日記
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2004年03月24日(水) 自分のことより

アジア映画にはまってるってこの間書いたけど
韓国映画を続けてみてる
韓国の映画って結構淡々と進んでいって
ラストにオチがあるというか、
あれは、そういう意味だったのかって持っていく話が多い
あとは、人生や生き方についての考え方をドラマチックに
ちょっとありえないほど大げさで鈍感な人が多く出てくる
それは、純粋だからなのか素直な性格だからなのか
ちょっとすれちゃってる俺には、うーんみんな気づかない?とか
みんな鈍感?とか、そんなに簡単に信じちゃうの?とか
そういう展開が結構多いかなぁ
でも、そういう素直で純粋な人が多く出てくるのが
韓国映画のいいところで、それが普通に映画としてなりたつのも
きっと韓国の人は、純粋で見たものを真面目に素直にうけとめる
お国柄というかそういういい人が多いのだと思う

最近見た映画2本両方とも主人公が病気で死んでしまう話だった
一つは写真屋さんの男の人、もう一つは売れない芸人の奥さんなんだけど
二人とも病気で余命が少ないことを、恋人や旦那さんに言わないの
本当は、自分の命があと少しだってわかったら
寂しくて不安で誰かにすがりたい気持ちになると思うんだけど
2人とも自分ひとりで苦しんで、自分のことより
残される家族や愛する人のことばかりを優先したり応援したりする
それ自体が自分の寿命を縮めてしまうことになってるとしても
自分が死んだあとに親が写真屋さんの現像の機械使えるように
説明書を書いたり、ビデオの使い方を書いたり
旦那さんの仕事が増えるようにプロデューサーに頼みに行ったり
死ぬのが近くなると、残される人がかわいそうだって
痛みとかばれないように必死に我慢して平静をよそおう
そういう立場になったことないから 自分の命があとわずかってわかったら
自分が死ぬことを悲しむより 生き残る人の寂しさを悲しんで
残す人の幸せが不安ってものなのかな
俺だったらそれよりたぶん残りの人生好き勝手にわがままに
行きたいところ行ってやり残したこととか、やりたいことやって
まわり困らせちゃうかもしれないなぁ
残される人が、相手の命が残り少ないって知ってから
それを受け入れて先のこと考えるっていうのも大変だと思う
でも、それを受け入れた人は、みんな一つ成長してるというか
強くなっているねぇ 
そうじゃないと死んでいく人の心配がうかばれないよね
どこの国の人でもそういうのって同じなんだなって思った


とも