まいぺーす日記
DiaryINDEXpastwill


2002年09月03日(火) JSA

今日は夏休みもらったので一日お休み
うちの会社は、6月から9月の間で自分の休みたい時に
夏休みとる制度になってるので
連続してとる人飛び飛びでとる人とさまざま
俺は夏どこにも行く予定なかったのでバラバラでとることにしたのだ
それで今日休み

またこの間借りてきた映画見た
JSAって映画
シュリと同じような韓国と北朝鮮の話なんだけど
板門店っていう両国の国境で起きた戦闘が何故おきたのか
っていうことについて突き詰めていく話の内容
恋愛もなければ綺麗な景色も出てこないのだけど
心理描写が上手、なにげない会話の一つ一つに意味や
あとからの展開に関係してるくる言葉があって
最後がどうなるのかちょと読めなくてよかった
話の内容としては両国の国境の見張りが2人ずつが
ふとしたことから交流を持つようになって
北朝鮮の見張り小屋でお互いの国の文化を伝えたり
酒を飲んだりして仲良くなっていくが
ある日突然来た別の北朝鮮の兵士に見つかって
ふとしたことから銃撃戦になってしまうその銃撃戦が
何故起きたのか調べにきたスイスの女性調査官が真実を知るまでの話

韓国の兵士が突然入ってきた知らない北朝鮮兵士に銃向けられたとき
いままで培ってきた友情も信頼感もゆらいでしまって
銃撃がはじまって銃を持っていた仲良しだった北朝鮮兵士も
撃ち殺してしまう
人間極限まで追い詰められたり自分の命が危なくなると
冷静な判断ができなくなったり
わずかな疑いの気持ちがどんどん膨らんで
国が違えどあんなに仲良く過ごした仲間でも撃てるものなんだよな
それも一発ではなく死んでからも撃ちつづけたかわいさあまって
憎さ100倍なのだろうか
きっとそれは映画だからじゃなくて本当にそうなったとしても
あることだと思う
その逆にさまざまな戦場で修羅場を越えてきて
その銃撃戦で怪我だけで死ななかった北朝鮮のもう1人の兵士は
仲間を撃ち殺した韓国の友達を殺さず
まずい証拠をすべて隠したうえに自分の体をもわざと撃たせて
北朝鮮に拉致されて逃げてきたと言えと言って逃がして友情をつらぬく
やっぱり経験が多かったりと修羅場を越えてきてる人間は
それだけ精神的に強いのだ
それもやっぱり映画だけじゃなくて本当のことだと思う
結局逃がしてもらって生き残った2人の韓国兵士も
事の重大さと北朝鮮の友人を撃ち殺したことに耐えられなくて自ら命を絶つ
あの銃撃戦が始まった時点では自分の命を守るために
友達さえも射殺した自分の命なのに・・・
それもまた人間というものかもしれない
そういう点では心理描写と、人間の強さと弱さの差や友情の強さを
難しい問題と奥の深い内容の中 わかりやすく表現してる映画だと思う
シュリの時は北朝鮮の兵士は自爆もいとわず
力づくで韓国を混乱に落としいれるだからみな排除して
皆殺しにしてスタジアムは守られたって感じで終って
なんかちょっと公平な目ではないな こういう感じは
韓国や日本は北朝鮮怖いって目でしかみないのでは
戦意高揚映画??って思ったのだけど
JSAは、南北どちらの人が見ても比較的公平な映画なのではって思った

でいつものごとく自分だったらって考えると
自分の命と友達の命どちらを優先するかって極限の選択だよねぇ
自ら命絶つなんてできないし自分助けるために仲良しの友達を
撃つなんてこともできないだから撃たれたらしかたがない
友達でもなんでもなく知らない相手が自分を狙ったら
たぶん撃たれる前に撃つと思う 死なない場所狙って
俺普段は、おちゃらけかもしれないけど
なにかあるとメチャメチャ冷静な人なんだよねぇ他人事のように


とも