バスクとサッカー - 2003年02月08日(土) スペインの北東部とフランスの一部に住むバスク人、その地域をバスク地方を呼ぶ。スペインはバスク以外にも多くの民族が暮らしていて、地域によって文化、食事、生活習慣なんかも違うそうだ。そういえばバルセロナとマドリードだけでもずいぶん食事が違ったっけ。 バスクは主に食文化の中心地らしい。 スペインリーグのおもしろさは、こういった民族の違いがベースにあるから、というのを聞いたことがある。スペインが代表よりクラブの方に夢中なのもこれが理由とか。 なんか難しい話から入ったけれど、ちょっと前にバスクダービーを見たからなんだな(単純な奴)。アスレチックビルバオってバスク人だけで構成されたチーム、同じ地域にあるレアルソシエダードは多国籍軍。この対比も面白いけれど、ユニフォームが赤白縦縞と青白縦縞で似ている。目がちかちかしてわかりにくいんですけど(^^)。 そういえば、ビルバオの選手の名前ってちょっとスペイン系と違うなぁ、と思っていたけれど、バスクの名前なんだね。エチェベリアってバスク人なんだね。知らなかったよ。顔も微妙に違うような気がするけれど。 客席を見れば、赤い縦縞きたおっちゃんと青い縦縞きたおっちゃんが、おそろいのベレー帽、バスクベレーという民族帽らしいですが、をかぶって楽しそうに観戦中。たとえばお隣どおしで違うチームの応援だけれども、どっちもバスクのチームだから、という感覚なのかな。 これはほかのスペインの試合では絶対にない光景だと思うけれども・・・ 今まで19試合負けなしだったソシエダードが初負け、しかも選手どうしで殴り合いやら削りあいやらかなり激しい試合で、ついにはニハトが退場処分という試合だったにもかかわらず、結構和やかな客席。 物が飛んだりして危険なバルセロナやマドリードとは対照的な雰囲気だなぁ、、と思いながら見てた。 試合もかなり面白かったんだけれども(この前友人にソシエダのツートップ、大好きでしょ?とずばり指摘された。はい図星でし)、そんな客席の風景も楽しかった。 ...
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