子供の頃に住んでいた家を夢に見た。広い縁側、大きな踏み石。池。その日だまりの縁側に沿って、白いツルバラを這わせよう、と心に決めて目が覚めた。「パール・ドリフト」を這わせよう。幸福感でいっぱいだった。今でも心の中にだけ存在する宮古のあの家。なくなって30年以上経つのだけれど木の手触り、日差し、玄関のきしむ音など、昨日のことのように覚えている。先日行ったビューガーデンの紅葉、その2