| 2009年11月02日(月) |
盛岡を紹介しましょうか |

「盛岡城趾公園」 もともとは「岩手公園」という名前で 宮澤賢治の文章にもよく登場します。 なんでか知りませんが、名称が変わりました。
ここのお城は「不来方城(こずかた城)」とも呼ばれます。 啄木が詠ったのはここです。
「不来方のお城の草に寝ころびて空に吸われし十五の心 」
 こんなすごいヒマラヤ杉のある通りもあります。 これを市が伐採するというので またもめています。 ここは 県立図書館があった場所で、図書館は移転して 博物館が できるようです。
と、このように岩手近辺は大木、巨木が多い。 岩手大学構内「樹木巡り」というイベントもあります。 日本でも珍しい古い巨木、大木の多い大学構内です。 ボランティアの方々に説明してもらって回り楽しかったです。 賢治が愛した巨木「ギンドロの木」(ポプラ・アルバ)もそのまんまあります。

中津川の川沿いにこんな喫茶店もあります。 木に覆われて、イイ感じです。ランチは500円なり。 外の椅子に座って川を見ながらいただくこともできます。 場所と名前はここには書きませんが 有名なお店です。
|