| 2009年10月18日(日) |
消え去りつつあるバラ |
 
「ギルバート・ナボナンド」 フランス人の作出者ギルバート・ナボナンドが このバラを生涯最高のバラと確信したのでしょう。 自分の名前をつけています。1897年作。
トゲがなく、繰り返したくさん咲き、なんともたおやかな風情。 まさに日本人の和の心にぴったりと思いますが、残念ながら 日本に紹介される機会もなかったようです。 今 数少ないナーサリーだけが扱っています。
素晴らしいバラと思います。
画像倉庫が2つ満杯になり、また別の場所に画像を 収納しています。ちょっと写りがいまいちでしょうか?
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