快晴です。会社の人のお見舞いに、みんなで行く見舞いといえば、花束。花屋のおじさんに「2000円で花束ひとつお願いします。」「何用なの?」「お見舞いです。」「年は?」「60歳すぎです」おじさんは、作り始める。もしかして、勘違いしていると思い「男の人です」と付け加える。おじさんはビックリして作り直す。出来た花束は−ピンクのチューリップ・ピンクのスイトピー・白のマーガレット−とても、かわいく春らしい花束だった。