本にカバー。
アタクシ、本を買うときは必ずカバーかけてもらう派。 汚れるのがあまり好きじゃないのと、 他の人にナニを読んでるのかを知られるのがイヤなのだ。 ・・・なんとなく。
「ナニ読んでるの〜?」って聞かれるのは嬉しい。 聞かれたら「コレだよー」って必ず見せる。 興味を持ってくれる人に、ナニを読んでいるかを知ってもらう のはとても嬉しい。
わたしがイヤなのは、何を読んでいるかこっそり見られて、 「ミチヨさんって、こんなの読んでるのね」って心のなかで 思われること。別に知られて困るような本(エロ官能小説とか)は 読んでいないので、見られても全然困らないんだけどね。
そんなアタクシ、この間、念願の「桃」買いました。 姫野カオルコのアレですよ、 「ツ、イ、ラ、ク」のアナザーバージョンとでも申しますかね。
ピンクの背景に、オシリのような桃がデデーンと載ってる装丁で それだけでもちょっと恥ずかしいのですが、帯がまた凄くて、
「わたしたちはさんざんいやらしいことをした。」
…と、これまたデカく書いてあって。
なのにコレに限って 「カバーおかけしますか?」って聞かれなかったのだ! ワシもすっとこどっこいなので、アレを買う恥ずかしさのほうが 勝ってしまい、カバーのお願いを忘れてしもた。
これはカバーなしで読むのは勇気がいる。
わかってくれる人ならいい。 「あ、この人、姫野カオルコ読んでる。いいよね、コレ」と 心の中でこっそり思ってくれるなら大歓迎だ。
けれで大半の人は、 「ミチヨさんってば、エロ小説読んでたっ!!!」ってことに なるのだ。>わしの周り、本読み率極少。
ヒミツ主義でもなんでもなく、ただちょっと恥ずかしいのだ。 読んでる本って、結構その人が出るもの。 だからこそ人の読んでる本って気になる。
カフェで、電車で、病院の待合室で、いつもわたしは、 あの人、何を読んでるのかなーと、じーっと見つめてしまう。 同じ匂いを感じた人とは、友達になりたいって思ってしまう。
これって、本読みのサガってやつですかね(笑)
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