comfortable diary



褒めたり、立てたり。

昔、付き合ってた彼に怒られたことがある。

「みちよって、何でオレのこと褒めてくれないの?」

え、ナニ言ってんの?はぁ?って感じだったんですけど。
よくよく話を聞くと、他の人のことは褒めるくせに、俺のこと
だけ褒めないとスネているのだ。

例えば。

その彼と付き合い始めて、友人達がぜひ紹介してくれ!という
ので、じゃ、ちょっと小奇麗な格好で一緒に飲みに行こうと
いうことになった。男性はスーツ、女性もそれなりに。

友人の彼のスーツとネクタイの色が、凄くステキだったので、
「みーくん、カッコイイね!」と褒めた。
わたしの彼は拗ねる。なぜ俺のことを褒めてくれないんだと。

彼もステキだったんだけど、恥ずかしくて言えなかったわけで。
どうもそういうのは照れてしまう。
でも友達の彼なら、全然平気で言える。そういう性格なのだ。

最近、微笑ましいなぁ、羨ましいなぁと思うカップルというのは
女性がとにかくいろんな意味で、うまく立ち振る舞っている。
というより、とにかく天真爛漫で、男性のことをうまく操縦して
いるというか、「やっぱりこれは〇〇君にしかできないわー」
とか、「さすが!そうか、そうやればいいんだ!」とか、とにかく
男性を褒めてというか、立てているのだ。

男性もまんざらじゃなくて、とても嬉しそうだし。

そうやって素直に気持ちを言葉にできる人ってステキだなぁと
思う。わたしの場合は少しだけ頭でっかちだ。

なんでもわかっているフリをしてしまう。
なんにもわかっていないのに。

わたしも少しだけ大人になったけれど、大人になるということは
クールになることじゃなく、少しずつ本当の自分をコントロール
することでね、自分にも相手にも心地よい雰囲気を作ることが
できることだと思い始めてきた。

それは目隠しをすることじゃなくて。
それがお互いを尊重しあうことなのかなーと思うのだ。うん。



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2005年01月21日(金)




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