負けないで。
4月に採用になった小動物系AちゃんにFAXが届いていたので、 届けに行った。彼女は不在。 そこの上司(…と言ってもわたしの1コ上)に「Aさんは?」と 聞いたら、帰ったという。なんだか変な感じだったので、問い詰め たら、どっか====ん!と雷を落としたら泣き出して仕事に ならなくなったので、帰らせたとのこと。
ぎゃ。まぢで?
いろいろ聞き出したら、Aちゃんも悪い。そりゃ叱られて当然。 でも「えー!そんなことまで言ったのっ??\(゜ロ\)」って 思わず叫んでしまうような叱咤も与えたらしい。 もしもそれが私なら、絶対に耐えられない・・・というような攻撃。
「それ何時の話?」 「あー、昼ぐらいだな。」 「あ!そういえばお昼ゴハンに遅れてきた。」 「そうそう、雷落としてる真っ最中だったからな」
わたし、そのときガツンときた。
もし仮にわたしが同じ立場だったら。 お昼休みは「ドヨ〜ン…」となってガッツリ凹むか、 信用できる友人に愚痴って発散するか、 人知れずトイレに篭って泣くか、たぶんこの内のどれかだと思う。
…でも。 お昼ごはんに遅れてきた彼女、ニコヤカに笑っていたのだ。 いつもと何ら変わらなかった。
そういえば毎日毎日眠れないと彼女は言っていた。 上司にいつも叱られていて、完全に萎縮してしまっているのだ。
だけど彼女は、それを絶対に表には出さない。 私みたいに愚痴ったり、顔に出したり、あからさまに凹んだり しないのだ。スゴイと思った。私には真似できないと。
見直した。 実はちょっと彼女のこと苦手だったけど、かなり見直した。
それを上司に伝えたら、 「俺に言わせれば、あんなことがあってもヘラヘラ笑っているのなら 仕事を軽視しているとしか思えない」…と辛辣な意見が返って来た。 ふむ。それも一理あるけれど。
結局午後から他のことでコッテリ絞られて、そしてついに泣き 出してしまって帰宅させたそうなんだけど、小動物系なだけに なんだか可哀相でねぇ…。社会人一年生には辛いところだなぁ…。
明日、フツーに出てきてくれることを願っているわたし。
負けるな。
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