comfortable diary



赤目四十八瀧心中未遂。

赤目四十八瀧心中未遂のイヴェントでごじゃいました。

朝8時に会場集合。
ノボリを立てたり、会場設営のために汗水たらして重労働。
最初は9時集合だったけれど、9時なら完全に間に合わなかった。

私は急遽、監督を空港にお迎えにいくことに。
車中、図匠を担当された清野さんに「結構監督は難しい方でして」
というようなことを聞いたので、ビビりまくる。
しかもホテルチェックイン後、ランチをとりたいと!
えー!そんな気難しい方をどこにお連れすればーーー?@@

空港に着き、どの方が監督だろうと思っていたら一発でわかった。
仕立てのいい着物をさらりときこなし、丸いサングラスをかけて
白髪の男性が降り立ってきたからだ。うぉー、かっちょえーーー。

函館の印象などを聞きながら、チェックイン後、五島軒に行く。
満員。カールレイモンのレストランか?ZOOTか?と思い、和食も
あるということでZOOTにする。監督は食事に来たというのに、
なぜかビールオンリー。ミチヨは緊張して何も食べたくなかった
けれど、無理してカレーを食べた。監督と、いま森田芳光監督が
こっちに来てることを話したことから、『阿修羅のごとく』の
話で盛り上がる。私の意見はこてんぱんにしてやられた(笑)
その後監督がなぜかボーイを呼び、アイスクリームを頼んでいた。
その意外さがまたおかしくて、一気に親近感が沸いてみたり。

会場入りし、あれよあれよという間に初MC。
今回はスポットライトを浴びずに、裏からアナウンスするので楽
だったはずなのに、がつーーーりカミカミ。
あとで「シンズー未遂」って言ってたよとチェックを入れられた。

放心状態ながら特別プログラムの『外科室』を観る。
吉永小百合ってやっぱりキレイだな。映像もとても美しかった。

そして今度は『赤目』のMC。今度こそ!と思ったらまたカンだ。
もうどうにでもして…ということで、映写室に遊びに行ってみた。
そこには去年の映画祭で知り合った映写技師サン(♂)がいるのだ!
ちょっとしたことから電話番号の交換はしていたし、今回ホテルを
取るのに、私らが奔走したことからまた仲良くなれて「よければ
映写室にも遊びにきて下さい」と言って頂いていたので。

映写技師とは一体なんなのか、フィルムを回すだけではないのかと
思っていたが、これまた全然違って物凄いカッコイイ仕事だった。

今回の赤目は9本のフィルムからできていて、その9本のフィルムを
2台の映写機で写す。フィルム1をAの映写機、フィルム2をBの映写機、
フィルム3はまたAの映写機、フィルム4はまたBの映写機というように。
彼はその2台の映写機を観客に気づかれることなく、瞬時に切り替える
という作業をするのだ。その一瞬の集中力たるや!
思わず拍手を送ってしもた。
「惚れ直した?」といわれたので思わず「したした!」と答えて
しまったほど!映画なぞ全然見ずに、映写の仕事とかその他いろいろな
話をしながら1時間ほど過ごしてみたり。楽しかった〜☆

映写が終わってシンポジュームのあとは、花火大会。
花火大会とぶつかってしまったので最終上映は21:00から。
ぽっかりと時間ができたので、その映写技師サンと花火を見る。
函館では2番目の規模の花火だったけど、それなりにキレイだった!
久し振りに男性とみる花火(≧m≦)←喜んでいる。

休憩時間も終わり、最終上映へ。
私も映写室からやっと観ることができた。
苦手っぽい雰囲気と思っていたら、2時間40分あっという間だった。
ヒトが言うほど寺島しのぶがスゴいとも思わないし、story的にも
ここが凄い!というわけではなかった気がするけれど、観終わった
あとは放心状態だった。すごい世界観だったなぁ。

初めて主人公ふたりがいたしちゃう場面の、寺島さんのあの下着。
ビジュアル的にあれでいいのかというようなことを、ボソボソ
話ながらみた。紺かモカあたりのほうがエロチックではないかとか。
でも暗い場面では目立たないし、あれでいいんだろうねとか。

寺島しのぶって顔でっかいねとか。
31歳には見えないね、すっごいフケ顔だよねとか。
でも時折幼く見えてやっぱり不思議な女優さんだよねとか。
ま、言いたい放題ですわね(笑)

上映終了後、撤去をするのにもまた時間がかかった…。
結局撤去が終わり、打ち上げ会場に着いたらもう1:00を回っていた。
監督や清野さんたちと、結局3時4時あたりまで反省会。
監督もしたたかに酔い、「忙しそうでしたが、映画を観ることは
できましたか?」と心配そうに聞いてくれた。いくらいい上映会でも
映画はやはり観てもらえるためにある。スタッフたちに観てもらえない
のが一番辛い。観てもらえて良かったと目をみて言っていただけた。
とてもありがたい言葉だった。

結局は最後は数人で少しだけ語り、家についたら5時を過ぎていた。
朝焼けがものすごく美しかった。
私が個人的に忙しかったので、このイベントも少し面倒くさくて
ぶいぶい文句も言っていたけれど、終わってみたら楽しかったなぁ。
次の日、目覚めたら13:00でびっくりしたけれど(笑)

来てくれたたまこさん、こずえ夫妻、どうもありがとう。
Y嬢、いろいろ心遣いをありがとう。

さてと、今週は少しゆっくりするぞー。



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2004年07月19日(月)




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