電話の主は「命かげろう」
仕事上、市役所や町役場に電話することが多い。
隣町の役場に電話すると、案内係と思われる一人の女性が必ず出る。
「〇〇町役場でございます…」
まるでお色気むんむんの幽霊みたいな声なのだ。 穴という穴から、声が漏れてるという感じ(笑) まるで「命かげろう」(ウッチャンが昔やってたキャラ)の女性版^^;
私くらいしかその役場に電話することはないので、誰ともその彼女の 話をすることができなくて、ミチヨ悲しかった。
今日もその町役場に電話する用事ができた。 ちょうどいいタイミングで、あたしと笑いのツボが一緒のシーちゃんが、 通りかかる。
ふふふ、閃いた。( ̄∀ ̄)!☆
「ここに電話して〇〇課をお願いしますって取り次いでくれる?」
「え?」
「受付嬢の声がすっごいツボなんだよ、わしの(≧m≦)」
「あ、かけてみます〜♪」
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RRRRRRRRRR----ガチャリ。
相手がでたらしい。
「函館市〇〇病院と申します。いつもお世話になっております〜。」
お、スムーズ。違う人が出たかな?
「………こ、高額医療のけ……((((≧m≦))))」
う、ウケてる。しかも声が出せずにいる。 噴き出すのを必死で堪えているのだ!
「こ、高額いり…医療の…け、けんで…」
がんばっている。とても頑張って何回もトライしてる。
「(((((≧∇≦)))))」
もうダメらしい。すかさず私が代わる。
「申し訳ございません。 高額医療の件で〇〇課をお願いいたし(≧m≦)ま…す…(語尾ぷるぷる)」
「はい、少々お待ち下さいぃ…」(相変わらず穴という穴から漏れている)
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仕事中にナニやってんだ!とお思いの方、ごもっともで。 返す言葉もゴザイマセン。
だけどシーちゃんが、あそこまで過剰に反応するとは全くの予想外で(笑)、 思わずアタシもつられちゃったのよぅ。←言い訳(。−_−。)
だけど殺伐とした仕事場に、5ccくらいの潤い。 許してちょんまげ。←あ、古い。 |