comfortable diary



ミチヨの幸せレシピ。

昨日あたりから凹み気味でして。
ま、たまにこういう鬱っぽい日があるのですが、今日はたまこさんと
ディナー&映画(『マーサの幸せレシピ』)を観に行くことになっていて
ちょっと救われていたのです。

今まで食べたものにハズレのないお店「Border」で、たらふく美味い
ものを食べ、大いに語らい、ときに泣き(たまこさんまじ泣きしてた)、
お店を出る頃には、スッキリ顔のあたしたち。ほーんとゲンキン。

21:00からの『マーサの幸せレシピ』を鑑賞。
うわー、美味そう☆
食材は華麗に彩られ、お腹いっぱいじゃなかったら苦痛以外のナニモノ
でもなかっただろうなぁ。視覚でも十分楽しめた。
姪と暮らすことになった主人公の、戸惑いや焦燥感、ろうそくの炎の
ように揺れ動く心情。でもそれがいつの間にか温かいものに変わって
ゆく様は、観ているあたしたちにもミルクティーのような柔らかく優しい
印象を与えてくれる。
某所でも話題になっていたけど、「ドイツ映画にハズレなし」同感っす!
『ディナーラッシュ』が男性なら『マーサの幸せレシピ』はまさに女性
の視点から描かれた女性のための映画!って感じ。よい映画でした。

エンドロールも終り、映画館が明るくなった。
みちよ、携帯のサウンドモードをONにしようと思い、バッグをごそごそ。

携帯、パカっ。

メール1件。

受信BOX、ぽち。

「件名 無題」




↑ぽち。押すと文字が変わる投票ボタンです。


あう、あう、あう…!\(゜ロ\)

「たまちゃ…、た、たまちゃんっ!」 へ(`□´;) チョットコチラヘ

(このアタリ動転して全然覚えてません)
携帯を差し出して、差出人をたまこさんに見せ、たまこさん絶叫、
ミチヨはアワアワ、かなりの奇声を発し(映画館のお兄ちゃんが何事かと
事務室から出てくるほどの)、最後にはミチヨ、腰が抜けた。

差出人だけで。

へなへなへな〜と座り込み、マーサ同様、過呼吸症候群ぢゃないかと
思われるほど息は荒く、携帯を持つ手は震え、内容はいくらよんでも
頭に入ってこない。ナミダまでじんわり浮かんできた。

たまこさんが、「いつ来たのっ?」と興奮気味で聞く。
「えと、えと…」携帯確認。いまから20分くらい前!
「急いで返信しなきゃっ!」
「う、うん(。>_<。)」
---しばし操作---
「でも、でも、返信ってどうやるんだっけ…?(T□T)」←動転。

なにがなんだかわかんない。返信の仕方もぶっとんだ。でも打たなきゃ!

指が震える〜!ぶるぶるぶる。

まぢで震えて、文字が打てないんだよぉ(T-T)
すごい時間をかけて題名を打つ。「subject:指が震える〜」そのまんま^^;

たまこさんにバッグを持ってもらい、何度も何度もミスタッチしながら
歩きながらメールを打つ。興奮してて、文章もひっちゃかめっちゃか。
車についてからも、しばらく訂正したり書き加えたりしながら、23:05
無事送信終了。ふぃ〜(〃´o`)=3

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

メールなら何度も貰ってる。
でもね、携帯へのメールは初めてだったの。
それだけじゃないの。
一番嬉しかったのはね、あたしへの「返信」じゃなかったこと。

いつもあたしがメールを出して、2通のうち1通くらい返信がきて。
そんな感じだったの。

でも今回はね、「今ロケハンで〇〇に来てるよ」という内容で。
ロケハンの最中に、ふとあたしを思い出して、携帯を持ち出し、あの指で、
あのヒゲで(関係ない^^;)、いつものように背中を丸めて、あたしにだけの
メールを打ってくれたことが、何よりも何よりも嬉しくて。
離れているようで実はどこかでちゃんと繋がっていたことが、奇跡みたいで。
夢のようだけど、現実で。現実で。現実で。



(┬┬_┬┬) じーーーーーーーん。



このメール、保護しとかなきゃ。まぢで。まぢでっ!



↑ぽち。押すと文字が変わる投票ボタンです。


+++ today's movie +++

『マーサの幸せレシピ』★★★★1/4
  幸せレシピどころぢゃなくなりましたが、とても良かった。
  ソルト、ペッパー、ハーブ…。
  自分に足りないスパイス、あなたはきちんと気付けてますか?

『八月のクリスマス』(5/15)再見 ★★★★☆
  何度観ても、好きなものは好き。
  同じところで猿のように何べんも泣く。相合傘のシーン大好き。

2003年05月16日(金)




Skin by Simple*junkie
Thanks! Maniackers Design