comfortable diary



シナリオ大賞審査員とお呼び。

映画好きが高じて、っていうか、監督好きが高じて、わたくし地元の
映画祭の実行委員なんてことやってます。

毎年12月に行われるその祭りは、私たちが選んだ作品を市民の皆さんに
観ていただくこと、そしてシナリオ大賞という二本立てで行ってます。
去年は、我が映画祭で選ばれた作品が2本映画化されたということで、
その準備やお手伝いにかかりっきりで、シナリオ大賞はお休みしたの
ですが、今年からシナリオ大賞はリニューアルして再始動!

そんなアタクシ、ただ今審査員なんてこともしておりまするー(*'-'*)
あ、そんな凄いもんじゃないです。最終選考はもちろんプロの方々に
委ねるのですがね。その準備っちゅーことで^^
(飯田譲治監督や、映画評論家川本三郎さんなどなど)

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今まで映画は観るばっかりで、シナリオなんて触ったことさえなかった
わけで。だけど、シナリオって作品の幹じゃないですか。
ココがしっかりしてないと、どんなに映像がキレイだって、どんなに
役者ががんばったって、「駄作」の烙印を押されるわけで。

去年あたりから、ものすごくシナリオに興味がわいて来ましてね。
そんなときにこのようなお仕事が舞いこんできまして。
ものすごくラッキーだと思うのですよ。

8月に長編、短編の締め切りがあって、まずは東京事務局で一次選考。
選考された29本の長編と、48本の短編が私たちの手元に届きまして。
今はそれらをそれぞれ15本前後に絞り込む作業をしてるのだー。

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いろーんなテイストがあるのよ、これが。当たり前だけど。
しかもみんなたくさんの時間をかけて作り上げた渾身の力作なわけで。
私の好き嫌いで選考しては失礼にあたる。

私も真摯な気持ちで、真剣に読んでます。

でも素人がこんな風にいうのもどうかと思うんだけど、やっぱり面白い!
と思う作品ってのは、自然と情景が目に浮かんでくるのよ。
時には俳優さんのイメージが沸いてきたり。

これは山崎努さんでいこうとか、これは緒方拳さんだわとか、これは
筒井道隆くんでしょうとか。めっちゃ楽しいーーー!

あとね、ひとつだけものすごくスキな感じのシナリオがあってね。
ただとても地味だから、これがグランプリってことにはならないのかも
しれないんだけど、言葉のセンスが凄く良くて。
是非ともお友達になっておきたい!と思う作家さんがいまして。

もちろん、連絡先から履歴書まで全て揃ってるわけでして。
年も、住んでるとこも、携帯の番号も。
思わずメールでも送ってしまいたい!と思うほど。

でもこれはまさしく職権乱用。絶対にしてはいけないこと。

わかってる。わかってるだけに、つらいのよ。
ああいうシナリオを書く32歳の男性の頭の中を覗いてみたいのよ!
(あ、下心なんて到底ありません。本当だってバ!)

いけません、いけません。

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明日は3本シナリオを読んで、その後二次審査です。

なんだかアタシも何か書きたくなってきた。
来年の映画祭までに何か1本書いてみようかしらん。
でもなぁ、イマジネーション皆無だからなぁ。

自分のことでも売るとするか?(爆)←ネタはつきぬ…。




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2002年10月05日(土)




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