3時間の逢瀬。
遠方から友人が遊びにきたので、某おもちゃやで待ち合わせをした。 けっこう広い駐車場だったので、駐車場の入り口付近にて待ち伏せする。 友人達の車種を聞くのを忘れていた私は(色さえも)、いつ来るかもわからない 車を本を読みながら気長に待つ。
これがねー、以外に楽しかったのよ! 初めてのデートの相手を待つ、あの胸キュンな感じをね、思い出したわ(笑)
「あ、これ?いいや、こんな車を彼女たちが好きなハズがないわ」
「あ、これ?いやいや、こんなドロドロじゃないわ、絶対!」
「あ、これ?いや〜ん、おじーさんとおばーさんが乗ってるぅ」
「あ、これだ!…やべ、あいつだ。(逢いたくないヤツだった^^;)」
「あ、これ?(キャンピングカー)まさかねぇ…(苦笑)」
車のナンバーを確認すれば、彼女たちかどうかというのは一目瞭然なのに、 あまりに楽しかったため、ナンバーを見ずに予想するという遊びに没頭して しまった。1人遊びしちった^^;
そんななか彼女たち夫婦で登場。シルバーな車だった。あらかた予想通りの車種(笑)
ひとおりのご挨拶をして、まずは茶をしばきにゆく。 いま函館は桜が満開。狂ったように咲くサクラたちを横目に、晴天の昼下がりを 満喫したりなんかして。よいね、よいね♪
でも久し振りの友人達とのおしゃべりはとても楽しかったー。 先月も会ってるはずなのに、なんだかずっと逢っていなかったような気がした。 もっと話すことはたくさんあったはずなのに、蜘蛛にかまれた話とか、車の免許を とったその日に事故った話とか、同じ経験を彼もしていたとか、なんてことない話を なんてことなく話す。数えるほどしか逢ったことないのに、なんだかね、とても 穏やかに過ごせる相手なの。こういうふうに話せる相手って、いそうでいてあまり いないと思う。
たった3時間しか会えなかったけど、お風呂上りの化粧水&乳液みたいに、私の 気持ちに潤いとゆとりができた気がしたー。 「今度はみんなで吐くまで飲もう!」と約束し(どんな約束なんだ?)、手を 振って別れた。
手を振って彼女達を迎えた場所で、また手を振って見送った。
楽しかったな。また逢いたいね。 そゆ感じを抱きしめつつ、私もその場所に背を向けた。 ウィンカーをあげて、ゆるゆるとアタシの日常にもどっていく。 今日みたサクラのように、薄桃色に染まったキモチとともに。
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PS.今回こられなかった友人よ。次はひとりでも来いっ。函館は案外近いぞ。
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