comfortable diary



こんな本を待っていた!

最近、ビデオ屋さんに行っても、「これ、観たーい!」って映画にあまり巡りあわなく
なった。観たい作品は、ほとんど見尽くしたからだ。←かっくいー♪
でも未見のビデオを手元においておかないと情緒不安定になる私としては、何か借りて
おかなければならない。そんなときはどうするか。
ひとつは新作。こちらで公開のなかった作品をテグスネひいて待ってる。
でも新作って、1泊しか借りられないし高いでしょう?ちょっと躊躇するのよねー。

そんなとき。
1週間レンタル可能であって、なおかつ「ぎょえー、こんないい作品見逃してたんだ!」
っていうのを見つけたいわけよ。でもなかなかその日の気分にあう作品って、見つけら
れないのよねー。30分とかウロウロしても、1本も見つけられないときだってあるし。

そんな私にぴったりな本を発見っ。
これはお気に入りの喫茶店に置いてあった本なんだけど、あまりに感動したので、本屋
さんで取り寄せてもらったのだ〜。

マンガ家「吉野朔美」サンといえば、ちょっとマンガが好きならピンとくるはず。
個性的ではないけど、とても丁寧でキレイな絵を書くヒト。
代表作はなんだろう?(笑)「少年は荒野をめざす」とか「恋愛的瞬間」とかかな。
(読んでないけど^^;)

その人が出版した本で、その名も「こんな映画が、」。
副題というか、帯には「いい映画見逃していませんか?」って書いてある。

おおー!こういうのが欲しかったんだよっ。見逃してるのたくさんあるんだよ、きっと。
ちらっとビデオの裏を読んで、「こーゆーのキラーイ」って観ていない名作が山ほど
あると思うんだよぉー。

パラパラと開いてみると、吉野さんのあの絵でも映画を紹介。ネタバレもごくごく
控えめで、全体の雰囲気や印象的なシーン、そして見終わったときの感想なんかが
カラーで描かれている。100本くらいはあるね。しかも未見の映画がたっくさん!
ゾクゾクしちゃうわ。(でも俳優の似顔絵は、あんまり似てないの^^;)

明日ビデオを返しにいく日なので、一緒になにか借りてこようと思うのね。
今日、その本で紹介されている映画のなかから、ピックアップしたものは。

「フラート」3つのオムニバスなんだけど、3つとも脚本、設定、台詞は同じ。
舞台がNY、ベルリン、東京。お国柄が違うと全然違う作品にみてるんだって。
「ラン・ローラ・ラン」みたいな感じかな。好きなんだよ、こーゆーの。

「ビューティフル・ピープル」「フェリシアの旅」「ミフネ」(これは絶対に
借りない自信があったのにもかかわらず)、「ハズバンズ」(ジョン・カサヴェ
テスって実はあまり観ていない)あたりかな。

本屋さんでもたまに見かけるので、手にとってみてはいかが?
映画好きなら買いたくなるぞー。

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出版社---株式会社PARCO事業部
著者-----吉野朔美
題名-----「こんな映画が、吉野朔美のシネマガイド」
価格-----¥1300+tax 

2002年02月18日(月)




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