comfortable diary



大泉洋と安顕と森中さんとエキストラ。

いやー、とうとう映画初出演してしまいました!>大げさ^^;
9月25日「パコダテ人」のロケがあり、なんとこのアタクシ、エキストラに大抜擢
されました〜!(お願いだから出させて下さいと言ったのはどこのどいつだ?)

当日ロケ地につくと、すぐさまエキストラ待機場所に案内される。
そこでうだうだとお菓子をつまみながら1時間半くらい待たされた。私たちが
ななにをやらされるのかも全くわからないまま、ただ闇雲に待つ。
やっと出動!というときには、もう結構疲れていた(笑)
男性はすぐに配役が決まる。新聞記者役、警察官役、カメラマン役、無菌服を
着た男の役。どうせ大泉洋目当ての女性は野次馬役だろうとタカをくくっていた
ので、へらへらしていたら、突然「アナタ!これ持って!」と指示される。
なんとそれはカメラと「報道」という文字のかかれた腕章。あまりの寒さに耐えら
れず、スーツのジャケットを着たのが、なんだか報道陣ぽかったらしい(笑)

ロケ現場につくと、いきなりびっくり!あのズムサタの森中さんがいるではないか!
私、大ファンなのですよ。思わず鼻の穴が全開になるくらい興奮してしまう。
助監督らに立ち位置などを説明されている間も、森中さんが気になって仕方がない。
キョロキョロしていると、「ほらこれに乗って!」と脚立を出される。
え?ええ?みんなよりアタマひとつでかいよ?やだなー、完っ璧に映っちゃうじゃん!
…といいながら、喜んでシャッターを切る真似をする。それに、カメラが完全に壊れ
ていて、フラッシュがきかない。手動でフラッシュを使うというかなりマヌケな動作
をしているアタシ(笑)

んですぐにリハーサル。
見えないヒロインがさもいるように、驚いてみたり写真を撮ったり。うまく撮れて
いるのかは全く不明(笑)
エキストラには全く期待していないからなのか、それとも私たち総勢50名の演技が
素晴らしくキマッていたからなのか、全て一発OK。マジで〜?(笑)

そんな最中、発見してしまった!あああーーーー!大泉洋だーーー!
脚立にのり、人より飛び出ているアタシには、よーく見える!まさしく洋ちゃん!
うぎゃ〜!しかもあちらには安顕発見!うぎゃーーーーー!
しかも私たちの演技を見ている!張り切らにゃ〜!がんばらにゃ〜!

私の奮闘の甲斐あって、とりあえず撮影はOKということで、ロケバスの中で休みを
とることになる。でも、大好きな洋ちゃんがすぐ側にいるとなるといてもたっても
いられず、友達とロケ現場を散策にいく。
あっ!あああ!安顕だ!さりげなく隣に寄り添ってみる。その距離なんと50cm。
手にはデジカメ。どうにか写真を撮ってもらいたいっと思うも、彼の現場を見つめる
真剣な眼差しに臆してしまう。安顕の隣には洋ちゃん!ダメだー、洋ちゃんにも
話し掛けられやしない(笑)
結局同じ空気を吸える喜びだけを胸に秘め、ずっと隣同士のまま宮崎あおいちゃんの
演技を見ていた私たち。なんて小心者なのっ。

そのあと安顕も洋ちゃんも立ち去り、寒さだけが身に凍みる。膝ががくがく笑って
いる。まだ帰れないのかー?まだなにかあるの〜?12時を過ぎても、まだ帰れない。
現場では宮崎あおいちゃんの迫真の演技が行われている。クライマックスシーンなので
現場にも力が入る。あおいちゃんはTake7くらいの間、泣きっぱなし。
いやぁ女優根性を見たね。さすが「ユリイカ」での演技が認められただけのことは
あるよ。お母さん役の松田美由紀、お父さん役の引越しのサカイのおじさん、萩原
聖人などを近くで見れただけでも大満足でしたん♪
最後に群集の声だけを拾う。「えー!」とか「どこどこ〜?」とか「カワイソウ!」
とか思い思いの声を出す。みんなかなりの演技派だ(笑)
結局、報道陣の役の撮りが全て終わったのはAm2:30くらい。激疲れでした(T_T)

同じシーンを違う角度から何回も何回も撮り、ほんの少しの妥協を許さない監督の
真剣さや、役者の根性に触れることができただけでも、とてもいい経験になった!
きっとこれからは絶対に映画を観る目が変わると思う。
ふだん通り過ぎてしまうような何気ない風景が、カメラを通すだけで全然違う街並に
変わる。さっきまで笑っていた俳優が、監督の声と共に役になりきるあの緊張感、
何十人ものスタッフ、みんなで素晴らしいものを作り上げようとするあの団結力。

本当に目からウロコだった。私もなにか創りたい!という気持ちが日に日に強くなる。

…でもね、10月からはね、いよいよ篠原監督の「オー・ド・ヴィ」のクランクイン。
スタッフの一員として、できるかぎりの協力をすることを胸に誓っているみっちー
でした♪そちらの報告もぜひお待ちアレ!

2001年09月28日(金)




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