日々の泡・あるいは魚の寝言

2008年09月26日(金) 大江戸線で高田馬場へ

☆「私は大江戸線使って高田馬場にいくんですよ」というと、「どうして?」と、都内在住の友人知人に笑われます。
「そもそも、どうやって大江戸線で高田馬場にいけるの?」

私は都内にいるときは、西新宿の人なので、都庁前駅から大江戸線に乗るわけです。
飯田橋まで乗って、そこから東西線で高田馬場に行くんです。
すると、合計三十分くらいで、高田馬場に着くんですよ。

そう話すと、いよいよみんな笑います。
「新宿駅からJRで十分なのに、なんでまたそんな遠回りをするわけ?」

…だって、JRより地下鉄が好きなんだもんv
なんていうか、地下鉄の駅のあの整然としたところが好きで。JRの駅にありがちな雑踏は嫌いじゃないんだけど、むしろ好きだけど、移動する身になるときは、あまり混雑した人の流れの中を歩きたくないというか。
それとこれは重大なこと(当社比)なんですが、階段の上り下りが苦手な私には、JRの横に広い階段は恐怖なんだってば。一緒に歩く相手がいる時じゃないと、特に下り階段はさけたいところ。

あと都内で移動中は、大体MP3プレイヤーで音楽ききながらなので、時間の長さが気にならないんですよね。
目的地への到着時刻が、十分と一時間の違いなら、JRに乗るけれど、十分と三十分なら、私は地下鉄を選択します。
うん。たぶん今後も(^-^)
…会話するとき、ネタになるのもおいしいしねv
ほんとにみんなうれしそうに笑うんだもんな。

☆東京長崎渡り鳥生活は、元気に続行中です。
自分の仕事も増えているんだけど、日本児童文学者協会のお仕事を端っこの方で、いろいろお引き受けしてしまっていることもあって、都内にいる時間がどんどん増えています。
だんだん長崎にいるときが里帰り中みたいな気分になってきました。いずれ完全に東京に溶け込んでゆくのかもしれないです。
でもそれがたぶん、私の幸福なのかな、という気がします。やはり、関東で育った子ども時代がある人間は、関東に帰るべきなんでしょう。きっと関東平野が帰ってこいと呼ぶんだな、なんてね。

東京の、あの空気の流れの速さが、切なくて一生懸命で、私は好きです。
あの街は、あそこで生まれついた人たちは別として、あとからあそこにいついた人間にとっては、ずっとはばたいていないととどまれない場所なんだろうなあと思います。それか、完全に高い空にあがるしかない。
でも、あそこではばたいているのは私だけではないので、飛ぶことは孤独ではないとも思うのです。

☆「レミ」三巻、順調にできあがっていまして、ついに十月初めに見本ができあがってくる予定です。てことは、書店さんには、中旬くらいには出回るのだと思います。
ポプラポケット文庫「不思議探偵レミ〜なぞの少年とコスモスの恋」読者の皆様は、お楽しみに〜♪

今年はあと年末に角川書店から大長編が予定されていて、あともう一冊、佼成出版社さんから絵本がでる…かも? きれいな絵本になりそうなので、なんとか年内にでてほしいんですけどね(^-^)
年明け二月には、「たそがれ堂2」の予定でいます(これは純然たる予定です。打ち合わせはしてますが、まだ原稿書いてないですから)。「たそがれ堂」の原稿かくまでが、今年の仕事。

そのあとに活字にできるように「マリリン」をがんばりたい…けど、なかなか時間がとれないので、待っていてくださる皆様は、あと少しごめんなさい(私が一番書きたくて困ってて、暴れたいくらいなので、許してください……うう)。

☆夏がいつまでも終わらない感じの暑さですが、いい秋だな、と思います。今年は本当に、仕事にも人間関係にも恵まれたなあ。忙しくはあったけれど、現段階でもう、いい年だったな、とふりかえって思います。
残り三ヶ月、できる限り働いて、いい仕事をして、たまには遊んだり、居酒屋さんでお酒飲んだりもして、いい年末を迎えたいなと思います。
そして今年よりもがんばる来年を迎えたい。
(気が早いとかいわれちゃいそうですが、出版関係ではもう、来年初夏くらいの話をしてるんですよ〜)。


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