日々の泡・あるいは魚の寝言

2006年02月03日(金) 節分ですが…

☆なんだか豆まきもせずに、お仕事しております。
いまやっているのは、五月刊行予定の偕成社「砂漠の歌姫」初校ゲラ。
かなり早くに手元にゲラが来ていたのですが、十一月と先月と二回首が痛んだので、その関係でスケジュールがぐるぐるくるっちゃって、いまみることになってしまっています。
森友さんの挿絵が完成するのと、初校ゲラをお返しする目標の日が、大体、同じくらいの予定になってしまった…。

自分の仕事の遅さに、自分で頭抱えているのですが、今回の首の痛み(特に一月の二回目)だけは、どうしようもなかったというか…
他の大概の痛みや病気、熱とかだったら、数日無理して仕事すれば、どんなにでも追いつけるんですけど、ちょっともう耐え難い痛みでしたね。
休むしかなかった。

今までの人生の中でも、トップに来る痛み。
たとえるなら…ひどいねんざの一番はれて熱を持っているときの痛みが、ずっと持続して、首の広い範囲で広がるような感じでした。
(リアルのおつきあいがある人々には、もっとずばりなたとえをして話したりメールしたのですが、この日記は子どもたちも読んでいるので、怖いたとえはあえて書かずにおきますね^^; しかしいやほんと、猛烈に痛かったんだから!)。

と、どこかしら明るく、さらっとかけるのは、一月九日ごろ?からいたんでいた首の痛みが、今日はなんとか弱くなってきたからなのですが。
ああほんと痛かった。
再発しないように、気をつけないと。

ストレスと寒さと、無理な姿勢がいけないのだと、よくわかりました。
いままた長崎は寒くなってきていますが、もう絶対に寒いうちはお外に出ません。……寒い中を歩くのが大好きなのになあ。
ほんとはゲラは、外でやったほうがはかどるのになあ。

☆ここに書き記しておくと、いつか、同じような首の痛みに襲われるかもしれない人の記憶に残るかもしれないから、書いておきます。たまに、検索エンジン経由で、思わぬ旅人が通過することもあるし…。

朝起きて、首が動かせないほどの激痛が来たら、起きあがれないほどにいたかったら。それは私と同じ首の痛みの可能性がありますから、タクシーか救急車(一人暮らしの人は、呼んでもいいと思う…)で、病院にいくことをお勧めします。整形外科か脳神経外科。
病院の強い痛み止めがないと、この痛みは止まらない…というか、実は一番つらいときは、痛み止めさえ効かなくて眠れない時期があります。

私は妙に我慢強いので、一番痛いときも、起きて家のことをしていたり、働いたり、整体にいったりしていましたが、いまふりかえると、それはみな、痛みを悪化させただけだったので、本当に痛いときは、病院に薬もらいに行く以外は、楽な姿勢をして休んでいた方が良いと思います。

☆で。枕を、私は掲示板にも書きましたが、ドイツのトムスン社の医学枕(ネットで買えます)に変えました。現時点で、とても私にはいいようで、痛みもやわらぎましたが、枕も相性があると思いますので、誰にでもあうかどうかはわかりません。またラテックス製なので、ゴムの匂いが苦手だったり、アレルギーだったりする人は、使えないと思います。

☆一番痛いとき、天井を見ながら思っていたのは、この痛みが一人暮らしのお年寄りや、若い人でも体が弱っている人を襲ったら、やばいだろうなあということでした。
本当に痛い一時期は、もうベッドから起きあがるのも決死の状態になっていたので(首をあげようとすると、痛みで汗がふきだすくらい、心臓がどきどき鳴るくらいの激痛がきていました。大げさにいうのではなく、ですよ)、人によっては、「この痛みが通り過ぎるまでは、もう少し休んでいよう」と思うかもしれない。
でも、最低でも数日の間は、激痛の時期は終わりませんから。

のどが乾いても起きあがれない、おなかがすいても立ち上がる気になれない。トイレに行きたくても…
みたいな状態になったとき、それでもまだ私は、仕事や猫の世話があったから、涙ぐみながらでも起きあがれたけれど、本当に心が弱っているお年よりや、一人暮らしの病弱な若い人たちあたりが、同じだけの痛みに襲われたら…

私は、立ち上がって家のことをしながらも、ときどき、床の上でへたったりしていましたが、寒くて上着を着たくても、暖かいところにいきたくても、動けなくなってた瞬間が何度かありました^^;
手足のさきからどんどん冷えていって、体が震えてくるのに動けないんですよ。いやもうどうしようかと思った。

暖房は幸い、オイルヒーターをつけっぱなしにしているので(電気代はかかりますけれど、我が家の冬はもう毎年そんな感じ)、朝暖房が入れられなくて凍死、なんてことはありませんでしたけど、ストーブだったりしたら、灯油が切れても入れられない、点火もできなかったかもしれません…。

痛みって、気合いと根性で多少はがまんできてしまうものですが、それも時と場合によるな、と、いまは私は思っています。
次にまたこの痛みが来たら、私はもう即タクシーで病院に行くと思うし、可能なら、入院くらいさせてもらっちゃうかもしれません。家にいるより安静でいられそうだから。

そういうわけで。痛いときは無理をしないようにしましょう、と、自戒の念をこめて、書き記しておきます。




あんず〜ボークスSDC紅
机の上にいつもいる彼女。これはどっちかというと失敗した写真なんだけど、表情がいのまたむつみっぽくて面白かったので^^

☆今月は月末に、ハウステンボスに行く予定があるのにな。
それまでに仕事をいろいろ終わらせないと、遊ぶ気分になれないなあ。

☆メールのお返事や掲示板の書き込みなどなど、間遠になっております。サイトの更新もしなくてはいけないことがあるんだけど。
ごめんなさい。いまちょっと必死で(でも休みと睡眠とりながら)働いています。
あとちょっとしたら…。


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chayka [HOMEPAGE]