日々の泡・あるいは魚の寝言

2006年01月30日(月) お休みの日

☆先週は、木曜日までシェーラの初校ゲラを見ていました。
そのあと、金曜日は一日休んで、土曜日日曜日と、学生時代の友人、夏希さんが長崎に帰ってきたので、いっしょに街を歩いたりしていました。

ひさしぶりに、オランダ坂のぼって、大学の近くに行ってみたり、夏希さんが暮らしていた下宿の側にいってみたり。

お昼は、本当にひさしぶりに、リカちゃん通りにいって、ニッキー・アースティンでコロッケ入りのセットを食べてみたりとか。
でもそのあと、「何回もいったイタリア料理屋さん」があったよね、という話になって、でも、その店の名前が思い出せずに、とりあえず、場所だけ見に行きましたが、建物はあっても、もはやお店はそこになく…。
ああ、マリンライスがおいしかった、あの店の名前は、なんといったやら。
よくいった喫茶店、茜屋も、もうないんですよね。

夕食は、海辺の複合商業施設の中にある、桜ハウスで。
彼女はお弁当。私はサルティンボッカ。美味しかった。
窓から見える、港の夜景が綺麗でした。

なくなった思い出はあれど、新しく増えた美しい場所や、面白い店の数々に、彼女は楽しそうで、私もよい休暇になりました。
夏希さんたら、いきなりチャイナドレスまで買っちゃうし(笑)。

宿泊したホテルは、前から気になっていた海辺のホテル。
とてもいいお部屋だったのですが、首を痛めた私には、まくらがちょっと固くて高く、次から旅は、マイ枕持参にするしかないのかなあ、と、思ったりしたのでありました。
でもあのホテル、本当にかわいらしくて、よかったなあ。

☆私は首やら肩やらが凝るので、ドラッグストアで、肌に貼るカイロ(花王のめぐリズム・蒸気温熱パワー。いいですよ)を買ったり、サロンパス持参でいったりした一泊二日だったのですが、彼女も腰が痛いというので、わけあって、ぺたぺた貼ってみたりして。
きれいな服着ている、その下の肌は、ふたりとも、カイロとサロンパスで(笑)。

でもそれが、私たちの世代の休暇、なのでしょうね。

長いこと働いて、ふと気がつくと、それなりに重要な仕事もするようになっていて、休むに休めず。
休むための時間は、いまや、努力して作るもの、になっていて。
で、休暇は湿布の匂いに包まれたりして(笑)。

でも、それはそれで、アマゾネスたちの休日って感じでかっこいいなと。

☆「航空券の記載で、自分の年令が書いてあるのを見ると、これだれのことだろう、って、一瞬とまどうんですよ」と笑っていた彼女は、昔と本当に変わらない、きれいで元気な、趣味に生きる女の子でした。

これから先のふたりの人生は、どんなふうになっていくのか、まだわかりませんが、きっと、長崎市が変容していっても長崎市であり続けるように、どこかしら、昔のままの私たちで居つづけるのだろうと思います。

また遊びましょうね、夏希さん。


 < 過去  INDEX  未来 >


chayka [HOMEPAGE]