日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年07月21日(木) おわったおわった

☆21日深夜、というか、22日早朝、やっとこさ、ポプラ社に原稿を送りました。
ひとつ短編足して、152枚。
枚数の割に長く作業していたように感じるのは、連作短編集だからですね。150枚くらいの枚数で、短いのをいくつか書くのなら、同じ枚数で長いのを一つ書いた方が楽です。

結局、「あんず」を他の話のトーンにあわせるより、他の作品を、「あんず」ののりに近づけて、書きこんでゆく形で仕上げてみました。

最初のご依頼の時は、「中級向けで」というお話だったので、そういう感じに、シンプルめに原稿をまとめていたんですが、打ち合わせの中で、「中級以上向けでだしつつ、高学年の読者をメインに考えた本にしましょう」というお話があったので。
まあ、これくらいは、書きこんでも良いかな、とか、思いつつ。
あっちこっち演出し直したり、かきこんでみたり。
楽しかったです。

それにしても。一番あとで書いた「あんず」が、全部の作品のシメになったような気がします。
我ながらいい話だしなあ。
恋愛ものになるんでしょうけれど、それだけの話でもない、遠い宇宙を見上げているような気持ちになる物語だと思います。

さて、寝よう。
明日金曜日は、一日ゆっくり休む予定です。


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