日々の泡・あるいは魚の寝言

2005年03月15日(火) ふりかえりふりかえり

☆やっとこさ、確定申告が終わりました。
作業そのものは、もう十年こえてやっていることなので、手順はなれているんですが、でも、レシートを手に取りながら、帳簿をつけながら、ふと…

「これは、ファン研のお友だちと、ホテルの上のバーでお話ししたときのレシートだ。枝豆が千円もしてびっくりだったけど、さすがに色がきれいで、おいしかったな」とか、
「この夜は、岩崎書店のSさんと、夜の西新宿の道を歩いたんだよなあ。あの日は、何時間も児童文学の話をして、あきなかったな」とか、
ほわほわと懐かしく思い出したりしてしまったので…

とんでもなく、時間がかかってしまったのでした^^;

そりゃまあ、一年分の思い出をふりかえっていたらねえ(笑)。




書類を出したあと、海辺のレストランでいただいたケーキセット。
ケーキは、クレームキャラメル、という名前だったか…
ちょっとカラメルが苦めの、おとなのプリンという感じでした^^
クリームに飾られたアラザンが、きれいでだから写真撮ったんだけど、あんまりはっきりしてないかな。

☆これですっきりと、明日からは「ミラクル」の初校ゲラを見ます。
それがすんだら、旅行の準備をして、また東京です^^

☆<香水日記>
ひさしぶりに、ゲランのアクアアレゴリア・パンプルリューヌ。
柑橘系の香りがほしくなって。
ここ数日はあまりに気ぜわしくて、香りをまとう余裕もなかったですね。

☆救命病棟24時。
先週のコマネチ、今週の「走れメロス」は、激しく違うと思う^^;
でも、それでも泣かされてしまうんだなあ。
今週は、安売りのお店の社長さんの癌でやつれていくようすがリアルで。
すごいもんですねえ、俳優さんという人たちは。

「バイパス手術が成功したから、もう口から食べられるようになりますよ」という台詞があったから、うちの死んだ父と同じ部分の癌という設定だったのかも。
あの社長さんは、最後まで意識が清明だったので、息子さんと会話が交わせてよかったなあと思った。
うちは、脳に転移したのと、痛み止めの薬の作用で、最後はもう異世界に生きる人になっていたから。<でもなんか楽しそうだったのは救いかも^^;

死ぬ前は、死んだ人が連れに来るといいますが、うちの父の病室にも、いろいろたずねてきてましたね。
一番凄かったのは、どこかの基地の基地隊司令が、ヘリコプターに乗ってたずねてきたことだったです(うちの父親は海上自衛隊の人でした)。その人は、病院の屋上におりたったんでしょうか。
でもすぐに帰っちゃったみたいで、呼び戻してほしいと父にたのまれて困りました。
私が廊下に追いかけていきまして、「ごめんね、お父さん。もういっちゃったみたいでいなかったよ」と、説得したら、残念がっていましたっけ。

救命病棟24時。もうすぐ終わっちゃうんですね。
さみしくなるなあ。


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