☆今日は、お昼過ぎに羽田着、お昼をとりつつ少し休んでのち、新宿に入りました。 いきつけのホテルのロビーで待ち合わせたのは、佼成出版社の、ゴージャスな年齢不詳の謎の美女、F嬢と、もう長いおつきあいの、信頼できる画家の森友さん。そのまま、ホテルのレストランで、ケーキバイキングを食しながら、話し合いました。 今度本になる、お人形ネタの幼年童話についての打ち合わせです。
その場で、三人が考えていた、「お人形」のキャラクターの違いが判明。私は着せ替え人形のつもりだったのに、二人はだき人形っぽい布の人形を想像していたそうで、「やっぱりあって話してよかったね」と、三人で胸をなで下ろしたりしました。着せ替え人形と布の人形じゃ、キャラがちがってきちゃいますよ〜。
あとは、表紙の構図について、アイディアをだしあったり。 やっぱり、三人そろって話すと、楽しいし、いろいろ明確になります。電話だと、伝言ゲームみたいになっちゃうし。
初校ゲラがもうでていたので、「あれ、秋刊行のはずなのに、早いなあ」と思っていたら、なんと、奥付八月末の本だというじゃないですか? 道理でみんな、仕事を急いでると思いました。私の勘違いです。 早く気づいてよかった。
F嬢が用事があって、先に抜けた後、私と森友さんは離れがたく、そのまま、ホテルの近くで開催されていた、骨董市をのぞき、夕食を食べにいきました。 和食をつつきながら、女同士のことで、互いのおかずをつまんだりもしながら、人生やら恋愛やら、生き死にやら仕事やら、いろんなことを語り合いました。 お互い、ひとりで楽しくも誇りもって、つっぱって生きてるので、まあいろいろ語ることもあるんです。
お食事もおいしかったし、ほんと、まったりしたいい時間を過ごしました。 もうじきに仕上がる「アカネヒメ5」のあらすじを話したら、森友さんの無言の目に、ぽちりと涙が光ったような…。 いい夜でした。
☆気がつくと、今日でこのサイトも、開設四周年です。明日からは、開設五周年に向けて、ネットの海の上を進んでゆきます。 2000年の5月29日に、ふなれなホームページビルダーと格闘しつつ、いろんな人に助けられつつ、ジオのスペースに、ファイルを転送したのでした。 掲示板カフェかもめ亭も、最初は、T-cup掲示板でした。少し遅れて、子ども用掲示板の紅茶の時間も、スタートさせまして。
それからいろんなことがありましたねえ。 いろんな出会いがあり、事件もたまにあり。 でも、楽しいことの方が、思い返すと多かった。だから、続けてこられたのだと思います。 サイトをやめたい、と思ったのは、この四年間の中で、たった一度だけだというのは、私の密かな自慢だったりします。 その「一度」も、サイト運営に疲れたからではなかったし。 もう二度と、ここをやめようなんて思うことはないと思います。
ふりかえれば、四年前の五月の私は、四年後の今の私が、こんなふうに、ホテルの部屋でひとり、モバイル機でweb日記書いてるなんて思っていなかったはずで。 それも、コスメおたくになってるとか、西新宿は都庁界隈の道がなわばりみたいに、ふつうに歩く謎の人になっていようとも思っていなかったはずで。
…長崎市内で、ふつうに年老いてゆく予定だったのになあ(苦笑)。
四年間、風の丘で出会った人たちが、いろんな出来事が、少しずつ、私を変えていってくれました。 で、今の私のことを、私はわりと好きなので、サイトやってて、ほんとよかったなあ、と思っています。
いろんな人に出会えて、よかった。いろんなことがあって、よかった。 みなさん、ありがとう。
私はたぶん、これからも変わり続けてゆくと思います。 このサイトと一緒に。 お時間がおありの時にでも、ちょこちょことでも、つきあってやっていてください。
サイト開設四周年、本当に、ありがとうございました。
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