で、今書いている話ですが、ひと言でいうと、「もうひとりのはるひ」の話かも知れません。「アカネヒメ」の主役の女の子ですね。あの子が、もし、違う環境に生まれていたら、どうなっていたか、という話かも知れない。
はるひは、「不思議なものが見える少女」です。 幽霊でも生き霊でも、神さまでも見えてしまうし、友達になれる。 いわゆる、異能者なわけです。 だけど、彼女は基本的な性格が明るいし、家族はいつだってそばにいてくれるから、何があっても彼女はいつかは立ち直るだろうと予感できます。 まあ、つまり、はるひは強い。
でも、もうちょっとだけ、はるひが弱い子だったら? 何かあると、うつむいてしまうような子だったら? 家族が、あんなに幸せそうな人々じゃなかったら? たとえアカネヒメと西公園で出会えたとしても、また違った展開になっていったのではないかな?
今書いているのは、そういう話なわけですね。
さあて。あと少し穏やかなシーンを書いたら、廃墟の病院に怨霊が跋扈して、首なしライダーが走るシーンを書くぞ、と。
でもその前に、おなか空いたから、夜食つくって食べようっと♪
しかし風早町のシリーズは、書いていて楽しい。 今回、ついに、駅前の風早中央公園を作った人物が登場しました。時計台の由来も初めて書いた。楽しかった。
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