日々の泡・あるいは魚の寝言

2002年09月16日(月) 手羽先餃子と回らない回転寿司

こないだのチャットで、餃子の話とかでて、急に手羽先餃子が作りたくなったので、昨日、作ってみました。
具は、チャットの会話と、あきさんが教えてくれたラーメン屋さんのサイトを参考にかなり簡略版、雰囲気は一度だけ食べた、うろ覚えの手羽先餃子の姿を思い出しつつ。

ちなみに具は、大葉三枚、ニラ一束、キャベツ三枚(塩もみしてあらってしぼったたもの)、豚挽肉(何グラムか忘れたけど、小さいパック入りの)。味付けは、豆板醤、料理酒、オイスターソース、ニンニクしょうゆ、中華だし、塩コショウ、各適当に。
これを、練り練りして、手羽先9本に詰めて焼きました。仕上げにごま油をかけて、からっとさせて…。

で、おいしくはできたんですが…。
あのう、手羽先餃子って、骨は完全に取り去るんでしたよね?
一本だけとるのでよかったのかな?
生の状態ではずすんですよね?

いやこれが、いざ骨をはずすとなると、生肉から骨をはずすのが、大変で大変で。
時間がかかっちゃって。
なんかへんだなあ? こんなに苦労する料理ってないよなあ?
と、何度も首をかしげたので。
魚さばく包丁でやったのがいけなかったんだろうか?

実はお料理って、興味はあるけど、詳しくはないので、たまに常識を知らないんですよね。お魚一匹開いてお刺身は作れるけど、揚げ物はしたことないとか、市販のルーなしでシチューは作れるけど、みそ汁は自信ないとか、なんか変なぐあいに料理をおぼえてるし…。
一回、お料理の本かってきて、基礎から勉強しようかなあ…。

食べ物ネタで、もう一つ。
今日は、敬老の日だったので、家族で外食にいきました。
母のリクエストで、近所の回転寿司やさんにです。
ところが!
席について、さあ、食べ始めよう、というところで、落雷。
全館停電!
当然、お寿司は回りません。

どうなったかというと、非常用の明かりがつく薄暗い店内で、職人さんたちがリクエストに応えてお寿司を握ってくれる、という、普通のお寿司やさんみたいなことになったのでした。
回転寿司やさんで、停電にあうなんて経験、めったにする人いないでしょうね。
握りたてのお寿司は美味しかったし、薄暗い中で食べるのはちょっとだけ楽しくもあったのですが、お店の人たちは気の毒でした。

今回初めてわかったんですが、回転寿司やさんでは、視覚イメージが食欲と密接に関わり合っているんですね。
普通のお寿司やさんだと、メニューに書いてある、「ハモ」とか「まぐろ」とか「うに」とかの言葉だけで、わくわくできるし、注文する気になるけれど、回転寿司やさんだと、回ってくるお寿司の姿を見ないと、なぜだか「なにを食べたいんだかわからない」状態になってしまうのです。
そのお寿司やさんは、美味しいお店で、今夜もいろいろいただきましたけれど、いつもならもっとたくさん食べただろうなあ、とは思いました。

今夜の香りも、アンナムでした。
でも、食べ物やさんにいったから、ほんとに控えめに、ね。
お料理には邪魔にならない香りではあるんですが…。


 < 過去  INDEX  未来 >


chayka [HOMEPAGE]