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2003年09月08日(月) ■ |
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一人で |
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布団の中で、Tの事を考えてる。
Tが時々やってくれるみたいに、
ボーを持ち上げながら、玉を柔らかくさすっていく。
ゆっくりゆっくり、焦んないように、下から上に。
ボーの先がむずがゆくなって、ケツの穴がぷるぷるしてくる。
焦んないように、焦んないように。
右手をボーの先っちょに移動させて、
やさしく指先で撫でてやる。
Tの舌先だと思って、
触るか触らないくらいの感覚で、
やさしくやさしく撫でてやる。
まだしごいちゃだめだ。
ダメだよ、
ダメだって。
誰に言ってるのかわかんなくなる。
Tを抱きたい。
Tにキスしたい。
でも俺の隣には、誰もいない。
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