CORKSCREW Diaries(米国編) |
最初は「パー」と言ってパーをだした僕らは負けだってことさ。ちっ、洋次郎め。 2005年度の締めくくり! ってな感じで日本での最後のライブに行ってきた。 例の如く僕は姉妹の姉と同行し、姉は二階席の一番後ろ、 妹はベース側の最前列を確保。 姉妹が最前列と最後列と言うのも面白いものである。 妹君には会ってないけどね。 8月のひたちなかでの某カルト宗教団体イベント、 9月の横浜ブリッツワンマンライブ(メジャーデビュー前)と見てきたが、 今日のライブは格段に良かった。 やはり今回のサードアルバムの出来が格段に良かった。 全てにおいて進化していると思う。 なんてことを書いているのはいいが、ダメだ文章が全く以てつまらないつまらないつまらない。 RADWIMPSが今回すごく良くなったのは、 ボーカルの野田洋次郎がギターを演奏するようになったことも一因になると思う。 これによって音の幅がかなり広がったと思う。 曲自体のキレってのが良くなった。 ドライブ感って言うか、ノレる。 二階席の最後列であんだけぴょんぴょん飛びまくって申し訳ないと思うが、 逆に非常に快適だったなと思う。 と言うぐらいに飛びまくった。久しぶりだ。 Tシャツがあそこまで濡れるまで跳んだのは久しぶりだ。 それでこそLEAPと言うものだ。 そこまで僕を突き動かすものが其所にはあったのだ。 「揶揄」がよかったなあ。 ああいう昭和歌謡みたいな曲まで幅が広がっているのはいいことだってことだ。 「何十年後に」とか「ヒキコモリロリン」とか聴きたかった曲はたいてい聴いたので満足した訳だが、新曲! これは来そうだね。バックアップさえきちんと得られればかなりブレイクすると思う。是非米国ツアーとか若さと勢いでやってほしい。 いやもちろん、見に行きますよ。 |