CORKSCREW Diaries(米国編) |
初めてアウェー戦に参戦。 藤が丘から甲府ってものすごく遠くて、 東急で5分、横浜線で30分、中央線で1時間半、 朝10時に出発して13時に着いたって感じです。 甲府城やら何やら楽しむべき点は本当はあったはずなのですが、 夜18時半から新宿で宴会があったので本当に試合だけ見てとんぼ返りと相成りました。 まあ甲府、遠かった。 もう一回行くかと言われるとそりゃあ関東のアウェーで見られるところは出来る限り見たいので行きますが、辛いところです。 一番見やすい湘南戦は3月に終わったし、 横浜戦は見に行けないし。 残るは水戸ですが、水戸もなあ、遠いんですよねえ。 出来るだけホームに帰ることにします。 まあ試合は、3-0の快勝でした。 前半20分までは何というかどうしようもないぐらいグダグダな展開で、 「気合いが足らん気合いが!」と声が飛んでましたが、 ホントに寝てるかのような試合展開。 攻めてくる側がアウェーサポ席だったのですが、 全然こっちの方来やしない。 こりゃあ苦戦は免れないなと思っていたところ、 一回目のコーナーキックをはずした斉藤大介がミドル決めて先生! ダイスケやるじゃん!やれば出来る! その後は一気に流れは京都に傾き、 美尾のミドルが決まって2-0。 今まで決めるところで決めなかったのだが、 今回は前半でもう一点がきっちり決まった。 後半は風下になったものの、 カウンター中心に戦いアレモンが久しぶりに決めて3-0。 コレで試合は完全に決まり、 無失点で乗り切ってタイムアップ。 全体的にファウルも少なく、ロスタイムも少なめの好ゲームだった。 主審自体があまりカードを出さないタイプの審判だったかもしれない。 懸念されていた右サイドは、鈴木和さんが気合いの入ったプレー。 今までミスが多かっただけに(ミス自体はあったものの) 今回の出来ならこれからも任せてもいいだろう。 大剛にも期待したいところだが、やはり守備では和さんだろうね。 松田と大志は勝負がやや決まりかけてからの出番で、 守りを固めにかかった後だったから、 なんかちょっとかわいそうだった。 先発で一度見てみたい(大志のことだけど) アウェーだったが、 アウェー席は和気あいあいとして、 なかなか楽しかった。 まあ快勝したのが一番ってのもあるけど。 これで負けてたら辛かっただろう。 気分良く帰ることが出来た。 まあもっとも、道が混んだりなんかして、 乗る予定の快速に乗り損ねたけど。 次の福岡戦でも頑張ってくれよ。 |