CORKSCREW Diaries(米国編) |
日記というものは便利なもので、 そのときそのときの自分を即座に思い出すことが出来る。 あ〜あのときはどんなことを考えて生きていたのだろう、 そんなことが手に取るように分かる。 備忘録って言うことも昔書いたような気もするけれど、 まさしくそのようなものだ。 自分自身のコトバに時として救われ、 他人のコトバを書き記したものにも救われる。 もう3年半にもなるが、 そこに書きつづられた歴史は計り知れないほど貴重だなあと思う。 「シリアスになりすぎるとバカをみるよ」 なんてコトバを思い出し、 その有り難さを再認識し、 それほどかっかして周りが見えなくなりすぎてもダメだと確認する。 あ〜あ。 なんだかこの3年でそう言うことは進歩したのだろうか。 もっと落ち着く日は来るのだろうか。 ブルックは言った。 「なにもあなたが他人のスタンダードに合わせる必要はないのよ」 そのとおりだ。 なんか無性に村上春樹が読みたい。 もっと沢山書いてくれよ。 なんて思ったりする。 アフターダーク買えば良いんだろうけど。 テキスト祭り'04を前にしてブログ移行を考えています。 ちょっと今回は力を入れて書くのは無理かも。 肩の力を抜いてエッセイ風にしたいと思います。 とりあえず実は、ブログのアドレスだけは登録しちゃいましたけどね(笑) |