CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年08月03日(火) カルマ特別委員会からは逃れられない


友人はリヒテンシュタインでUEFAカップを見てくるそうで、
なんだか羨ましくって仕方がない。
チケットどうやって手に入れるの?
ってメール打ったら、
「郵便局かスタジアムで買えるよ。
 売り切れたりすることは無いから大丈夫」
とか言うありがたい返事を頂いた。
クイックレスポンスサンクスだぜ。
(この言い方「恋する乙女」そっくりだ 笑)

負けじとマルタサッカーアソシエイションにメールを打ってみたが返事はなし。
ちなみにマルタは元英国領だからプレミア、ディビジョン1とかあったりする。いいねえプレミアリーグ、観戦したいよ。国立競技場でさ。
そりゃあ予備予選一回戦でもCLかUEFAカップが見たいけどさ。
聞いたところによるとフェロー諸島代表ではプロ選手は3人しかいなくって、
あとは大工のトメさんとか漁師のゴンさん、教師の知さんとかそんな一般人が代表選手らしい。
そんなフェロー諸島代表に乾杯。
マルタもそうなのかも知れないが。


デポジットの話をブルックにしたらそういうのは結構普通らしい。
そしてメールの返事が返ってきてデポジットはUS$でもいいとのこと。
いや、だからさ、天下のJPYじゃだめかなあ。
なんてことを思ったりするのだがまああきらめることにした。
10ユーロなら何とかなるんだけどね。
ダメかな、ダメだろうな。
ブルック曰くまあそれぐらいならいいんじゃないって。
そりゃあそうだ。
なんとかカルタゴに行けるといいなあ、と思う。

アジカンの曲には曲ごとにへそみたいな、
一回しか言わないポイントみたいなものがあって、
ループ&ループでは「say!」って言う部分だと思った。
一回しか言わないのに(からこそ?)インパクトは強いんだよなあ。


最後にアジアカップ。
激闘って言えば聞こえはいいけど、
無駄に激闘してませんか?
なんてことを思ってしまうのだが。
中東の国は確かに強いとは思うけど
(韓国ですらソッコ負けてしまった)
前回は横綱相撲で寄り切った気がする。
別に僕はトルシエ派では無いけれども、
どうもジーコサッカーは洗練さに欠けているんだよなあ。
勝てばいい、それはそうだが、
その台詞はやはりW杯なり五輪なりの予選を勝ち抜く時以外は使うべきではない。
アジアカップ?
確かに重要な戦いだが、
今の日本はやはりW杯予選が一番の課題であろう。
正直一次予選の最終戦オマーン戦が怖いのだが、
そんなことを心配しているのは果たして僕だけだろうか。




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