CORKSCREW Diaries(米国編) |
友人はリヒテンシュタインでUEFAカップを見てくるそうで、 なんだか羨ましくって仕方がない。 チケットどうやって手に入れるの? ってメール打ったら、 「郵便局かスタジアムで買えるよ。 売り切れたりすることは無いから大丈夫」 とか言うありがたい返事を頂いた。 クイックレスポンスサンクスだぜ。 (この言い方「恋する乙女」そっくりだ 笑) 負けじとマルタサッカーアソシエイションにメールを打ってみたが返事はなし。 ちなみにマルタは元英国領だからプレミア、ディビジョン1とかあったりする。いいねえプレミアリーグ、観戦したいよ。国立競技場でさ。 そりゃあ予備予選一回戦でもCLかUEFAカップが見たいけどさ。 聞いたところによるとフェロー諸島代表ではプロ選手は3人しかいなくって、 あとは大工のトメさんとか漁師のゴンさん、教師の知さんとかそんな一般人が代表選手らしい。 そんなフェロー諸島代表に乾杯。 マルタもそうなのかも知れないが。 デポジットの話をブルックにしたらそういうのは結構普通らしい。 そしてメールの返事が返ってきてデポジットはUS$でもいいとのこと。 いや、だからさ、天下のJPYじゃだめかなあ。 なんてことを思ったりするのだがまああきらめることにした。 10ユーロなら何とかなるんだけどね。 ダメかな、ダメだろうな。 ブルック曰くまあそれぐらいならいいんじゃないって。 そりゃあそうだ。 なんとかカルタゴに行けるといいなあ、と思う。 アジカンの曲には曲ごとにへそみたいな、 一回しか言わないポイントみたいなものがあって、 ループ&ループでは「say!」って言う部分だと思った。 一回しか言わないのに(からこそ?)インパクトは強いんだよなあ。 最後にアジアカップ。 激闘って言えば聞こえはいいけど、 無駄に激闘してませんか? なんてことを思ってしまうのだが。 中東の国は確かに強いとは思うけど (韓国ですらソッコ負けてしまった) 前回は横綱相撲で寄り切った気がする。 別に僕はトルシエ派では無いけれども、 どうもジーコサッカーは洗練さに欠けているんだよなあ。 勝てばいい、それはそうだが、 その台詞はやはりW杯なり五輪なりの予選を勝ち抜く時以外は使うべきではない。 アジアカップ? 確かに重要な戦いだが、 今の日本はやはりW杯予選が一番の課題であろう。 正直一次予選の最終戦オマーン戦が怖いのだが、 そんなことを心配しているのは果たして僕だけだろうか。 |