CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年06月22日(火) やっとのことで帰国しました。


やっとのことで帰国しました。
此処まで来たら最後まで気が抜けないぞ、と思いつつ、
ロスバゲがあるんじゃないかとか飛行機落ちるんじゃないかとか、
なんだかんだ考えたのですが、
ピンチらしいピンチは朝エアポートバスが来なかったぐらい。
そのピンチは空港に行く予定だったおばちゃんとねえちゃんと一緒にタクシーに乗り込むことで解決。。。
いや、道こんでてかなり焦ったけどね。
なんか多少たりとも韓国語が分かって良かった気がする。
少なくとも自分の意志が伝えられるのは大きかった。
予約変更がちゃんと出来ているかどうかも心許なかったので、
焦ったのですが無事にボーディングパスは発券され、
普通に戻って参りました。
空の旅も快適快適。。。
欠航になってしまったのでどうなるかと思っていた、
MKタクシーも乗せてもらえたし。。。
帰りなんて家まで2時間で着いてしまったからねえ。。。早かった。

と言うことで明日になるのが怖い。。
えらい長いホリデイになってしまった。
でも一日延びたおかげでリュウくんと酒飲みながら色々話せたし、
すごい貴重な一日でした。
今回はかなり韓国語の勉強になった、ぞと。
亮ちゃんも本当にありがとう。


そうそう、ネットで調べたらサンガは勝っていた。
監督が交代して勝つ、なんて今までの交代劇を見てると信じられないのであって、
試合内容は詳しくは分からなかったけどそれでも嬉しい。
柱谷監督のコメントもすごく明快で分かり易くて、
この人にはチームを任せられるって思った。
明日も勝って土曜日を迎えて欲しいなあ。



ちなみに行きのフライトキャンセルの理由は、
以下のニュースが原因だったらしく、
この飛行機がそのまま釜山に来る予定だったのかどうかは分からないけど、
全部のエアバス321機を点検整備とかすることになったとかで、
結局整備が追いつかなかったらしい。
フラキャンは年に数度あるみたいだけど、
行きも帰りもフラキャンになる人なんてやはり伝説かも。
焦りながらも冷静に予約を変更しただけなんか俺、頑張ったかもね。
やれやれ。


16日午前9時半ごろ、成田空港の暫定滑走路に向かう誘導路上で、出発しようとしていたアシアナ航空107便エアバスA321と、到着したKLMオランダ航空861便ボーイング777が向き合う形で鉢合わせし、双方が立ち往生した。
 アシアナ航空機を車両で移動させる作業をする間、暫定滑走路が約50分間、閉鎖された。
 成田国際空港会社によると、2機が鉢合わせしたのは用地買収が難航したため誘導路が「へ」の字に曲がった部分。
 アムステルダムから到着したKLM便がターミナルビルへ向かう途中、仁川行きのアシアナ便と約400メートルの距離を置いて鉢合わせした。誘導路の幅は約30メートルで2機がすれ違うことはできず、旅客機が逆噴射を使ってバックすることは禁じられている。(共同通信)
[6月16日11時35分更新]

十六日午前九時十分ごろ、千葉県成田市の成田空港暫定平行滑走路(B滑走路、二一八〇メートル)脇のB誘導路で、到着したアムステルダム発のKLMオランダ航空861便ボーイング777と、出発しようとしていたソウル行き韓国アシアナ航空107便エアバスA321が鉢合わせ。誘導路が狭くてすれ違うことができず、後退もできないため立ち往生した。
 同空港はB滑走路を約一時間閉鎖し、牽引(けんいん)車で出発機を移動した。この間、航空機の離着陸にはA滑走路を使ったため、大きな混乱はなかった。
 B誘導路は用地買収が難航したため「へ」の字型に湾曲しており、二機がすれ違うことができない構造。対向する航空機の通過を待って通る規定になっている。
 国土交通省成田空港事務所などによると、管制官がKLM機に対し、アシアナ機に誘導路を譲り、滑走路上を経由して駐機場に向かうように指示したが、KLM機はそのまま誘導路を直進したらしい。(産経新聞)






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