CORKSCREW Diaries(米国編)
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2004年01月18日(日) 「ジョゼと虎と魚たち」原作を読む


芥川賞についてちょっと書いたら検索して来る人の嵐。
「萌え」なんて適当に書いて悪かったなあ(笑)と反省。
まあ事実なんだけど。
夏に菊池寛記念館に行ったときに歴代芥川賞・直木賞のパネルを見てきたけど、
彼女達のパネルもそのうち追加されるのだろう。

まあ、賞をとった作家でその後名を成している人もいれば、
そうでない人もいる訳で
そう言う変遷を見るのも楽しかったのを覚えている。
って言うかその前に、受付の姉ちゃんがかなり好みだったってのはあるけど(笑)

Anyway.
まあとにかくだ。
才能というものはある意味とても羨ましくもある。
その前にやってみなければならなかったりするんだろうけど。

テレビ見たら「シュリ」がやってた。
副音声で見てるけど、
時々聴き取れるがやっぱりわからない。
それでも前よりも多少は行ってることが分かるあたり、
進歩したのだろうか。


「ジョゼと虎と魚たち」の原作を読んだ。
原作はとても短くて、
映画とは微妙に設定とかが異なったりしていたけれども、
(そりゃあ映画の方が後から作られたのは勿論だが)
原作は原作でとてもいい話だった。
なんて言うか、暖かかった。
何回も何回も僕は読み返してしまった。




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