CORKSCREW Diaries(米国編) |
芥川賞についてちょっと書いたら検索して来る人の嵐。 「萌え」なんて適当に書いて悪かったなあ(笑)と反省。 まあ事実なんだけど。 夏に菊池寛記念館に行ったときに歴代芥川賞・直木賞のパネルを見てきたけど、 彼女達のパネルもそのうち追加されるのだろう。 まあ、賞をとった作家でその後名を成している人もいれば、 そうでない人もいる訳で そう言う変遷を見るのも楽しかったのを覚えている。 って言うかその前に、受付の姉ちゃんがかなり好みだったってのはあるけど(笑) Anyway. まあとにかくだ。 才能というものはある意味とても羨ましくもある。 その前にやってみなければならなかったりするんだろうけど。 テレビ見たら「シュリ」がやってた。 副音声で見てるけど、 時々聴き取れるがやっぱりわからない。 それでも前よりも多少は行ってることが分かるあたり、 進歩したのだろうか。 「ジョゼと虎と魚たち」の原作を読んだ。 原作はとても短くて、 映画とは微妙に設定とかが異なったりしていたけれども、 (そりゃあ映画の方が後から作られたのは勿論だが) 原作は原作でとてもいい話だった。 なんて言うか、暖かかった。 何回も何回も僕は読み返してしまった。 |