CORKSCREW Diaries(米国編)
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2002年02月22日(金) スーパー大回転


スーパー大回転はオリンピックの種目にあるかどうか。
職場で隣のモリシマさんと賭けをした。
僕はあると主張。
モリシマさんはそんなもんあったっけと宣い、
かくしてヨーグルトドリンク一本を賭けることとなった。
知っての通り(知らないかもしれないが)
スーパー大回転と言う競技はもちろん存在します。
よって賭けは僕の勝ち。
ヨーグルトドリンク一本おごっていただいたのでした。

オリンピックは冬の方が絶対面白い。
それはいつもはマイナーなフィンランドとか、ノルウェーの選手が、
活躍したりするからって言う理由ももちろん大きいんだけど、
(僕は自他共に認める北欧好きだしね)
それよりも一番大きいのは、
冬期のオリンピックは記録勝負って言うよりも、
大自然との戦いっだってこと。
だからスケールが違う。
なんせ、他の選手だけじゃなくて自然と戦わねえといけないんだもの。
この辺、やろうと思ったらその辺の小学校のグランドでも
出来無いことはない夏の競技とは違うよね。
記録より記憶。
なんて言う言葉が冬期のオリンピックにはピッタリって感じがする。
ま、日本人選手も冬の方がなんか勝負強くて好きだって言うのもあるんだけど。
こんだけ冬のオリンピックが好きになったのは
アルベールビルでノルディック複合団体で金メダル取ってからだよな〜。
三ケ田、河野、荻原
この三人で取った金メダルのことは未だに覚えてる。
ノルウェーのルンドベルグとか、ミヒャエル・エンデン・ビークとかも
未だに記憶にあるからね。

でもなんか今回のオリンピックは今一つ。
やっぱりアメリカでオリンピックをされると見られない。
起きてらんない。
これがヨーロッパだったら向こうの昼間は日本の夜だから、
ジャンプも複合もスケートもゴールデンタイムで見られんのにさ。
なんて思ったりする。
疑惑の判定とか多いし。
なんかすごくアメリカびいきな感じがするなあ。
ま、長野の時もそうだったのかもしれないけどね。

で、アルペンスキー競技は、
滑降、回転、大回転、スーパー大回転の4つがあって、
スピード系とか技術系があるらしい。
スーパー大回転は、
スーパージャイアントスラローム(スーパーG)
って言うのが英語の名称みたい。
日本語に訳すとなんかカッコ悪いね。
この4つの違い、滑降はともかく他の3つは分かりにくい。
ネットで調べたけどよく分からん。
まあ、この手の競技はやっぱりアルペンスキーと言うだけあって
オーストリアとかドイツは強いですね。
オーストリア航空に乗りたい。(結局それかよ)





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