いい加減今の状態で来月の本番を迎えるわけにいかず、しかも今週末の練習でもそろそろ指揮棒がとんできそうなやばさなので、学校でも楽団の曲練習を優先させることにする。

で、音楽室に行ったら顧問が一番のりでしたorz なんつう部活だ（今週末合唱コンがあるためみんなクラスの合唱練習が忙しいのだけどさ）。

ロングトーンをやりタンギングやスケールの練習。しかし基礎練は真剣にやると汗だくになります。


そうこうしているうちに、個人練部屋にオーボエの生徒がやってきました。


「B♭がおかしい」とのこと。
私が吹いてみると、Aも空気抵抗のような音がします。

過去三回、トーンホールの詰まりで音がでなくなった前科ありなので、トーンホールを掃除してあげたら直りました。ふぅ。

続いて、音楽室から聞こえてくるエル・クンバンチェロに耳をふさぎながら、1812などの曲練習。前回の練習でひどかった音程の悪さは強引に修正。あとの微調整は当日。
細かい動きの練習は、あんまりにもできなくて遠い目をしていたら部活が終了。


非常に充実した一時でした（←どこが？！）


さぁ、本番まであと20日。