とも伝説
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2002年09月23日(月) 誰でも誉められると うれしい

俺先生ってなんか苦手だった
小さい頃は、ちょっと目立ったことばかりしてたし
先生に怒られる機会が多かったせいもあるけど
俺にとって先生は、勉強教える人でもあり
自分を他の子と同じ型にはめる人であり
自分を否定する人だと思ってた
担任は、もちろん俺みたいな子は扱いにくいし
トラブルメーカーであり、授業の邪魔をする存在だから
悩んだり困ったりしてたようで
強制的に従わせようって感じだったし
俺の意見や考え方は、口ごたえでしかなかっただろうなぁ
担任以外の先生は、俺みたいな子は珍しいのか覚えやすいのか
俺と行動するとき以外は親切だったな
それでも俺のことで自分に火の粉がかかりそうな時は
結構冷たかったな``r(^^;)ぽりぽり

「言葉で言ってわからないのは、動物と同じだ、君が動物と同じなら
叩かないとわからないからダメだって」とか言われて
なんでそれがしちゃだめなことかもよくわからずにぶたれたりもした
本当にそれがなぜダメだめなのかさえ自分で理解できて納得できれば
ぶたれるようなことはしないのにさぁ
「なんでだめなの?」って聞くと
「回りをみてごらんなさい他の子は、そんなことしてないでしょう!?」とか
「小学生は先生の言うことや学校で決めたことは守らなきゃいけないの!!」
とかあいまいなよくわからない理由で怒られてた
俺も結構ぶたれてもケロっとしてニラミ返すくらいの子だったから
先生もよけいふてぶてしかったらしい(笑)

だけど4年生の時の担任の先生でK村先生っていう
結構歳のいった女の先生だけは
クラスの中でおまえが一番子供らしくてかわいいって
なにかするたびに誉めてくれた
小学校転々としてた俺だったけどこんな先生に会ったのは、初めてで
前の担任の先生たちだったらまたグチグチ言われるようなことでも
子供は、このくらいでいいんだって言ってくれた
なんか学校でこんなに誉められることが多いの初めてだったから
うれしくてさ、すっかり先生になついちゃって
学級新聞刷るの手伝ったり、授業の教材準備手伝ったりした(笑)
前だったらそんなの先生へのゴマスリでそんな時間あったら
野球だ!サッカーだ!ドッチボールだ!って感じだったのだけど

ある日先生が廃品物を利用した工作コンテストがきてるんだけど
この学校で誰も出してくれる人がいなかったと残念そうに話してるのを聞いて
家に帰って親に「廃品物ある?」って聞いて
その日の夜に、しょぼーい工作を作って翌日
先生に出したら「もうコンテスト募集締め切りで終っちゃったんだよ」って
言われてしまった``r(^^;)ポリポリ
だけどねその次の日に、なんか賞状先生の名前で作ってくれてて
クラスで表彰されたのだ、なんかスポーツでは賞状よくもらっていたけど
工作でもらったことなかったからうれしかった(^ー^)

またある日は、よその学校の先生たちがK村先生の授業を見学に来る日で
俺も前の日から模造紙に班で作った発表読むことになっていて
こりゃ行かないとK村先生困っちゃうかもって
熱が出てたのだけどフラフラになって学校に行った(笑)

あとねある日お世話になった人に、物を贈るというお中元ってしきたりが
日本にあるって知って
俺も誰かにお中元贈りたい!って思った
それでK村先生にお中元を贈る!って決めた
親に事情を説明してお金もらって
自転車こいで近くの中○屋ってお菓子屋さんに行って
ちゃんとした贈答用のお菓子買った
次の日放課後、親と一緒に職員室に届けに行った
「俺のはじめてのお中元あげるよ」って(笑)
「先生も小学生からお中元もらったの初めてだ」って喜んでくれた
だけどその職員室で持っていたお菓子おいしくて
お茶入れてもらって12個入りなのに俺4つも食べた(笑)

子供は、誉められるとがんばるんだよね
誰だって誉められるとうれしいもんな
怒られるときも動物じゃないんだから
なんでダメなのか説明わかるようにしてもらえれば
わかるんだよね その説明が嘘だとしても
自分の心が納得するかどうかが大事なのだよね
小さなことでも どんどん誉めよう(^ー^)


とも