とも伝説
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夏ももうすぐ終るねぇ 最近蝉がベランダに落ちてる事が多い うちの高さ的に飛んでくるの高さなのと 網戸がちょうどつかまりやすいからなのかな 昨日も落ちてたのに今日も落ちてるって感じで 蝉が死んでる
蝉ってなんで地上に出てきてから一週間しか生きられないんだろうねぇ 何年も土の中で たった一週間のために準備して 出ようと思ったらアスファルトでブロックされてたり 鳥に食べられちゃったりさぁ 体にどこにも傷があるとか 病気なわけでもないのに 一週間たつとポトって落っこちて 最初は鳴いたりジタバタと地面飛び回って 最後にはひっくり返って死んじゃうんだもんなぁ
俺小さい頃から捕まえてきたら飼ったことない昆虫ってないのだけど 蝉だけは親が捕ってくると 「蝉は可哀想だから逃がしてあげなさい!」って怒られた 夏の間はどこの木見てもたくさんいるような虫だから そんな短い命の虫だと知らなかったし 何年も地中で暮らしてきて出てきてるって知らなかったから なんで蝉だけ可哀想なんだ?蝉は特別な生き物なのかなぁ・・・って思ってた だから蝉だけは捕まえたらしばらく見たら放してあげるようにしてた だから今も道端に落っこちて 命燃え尽きてひっくり返ってる蝉見るとなんか 子孫残せたのだろうか?とか 天気いい一週間にあたれたのだろうか?とか思ってしまう
蝉って不思議だよな 種類によって鳴き方が全然違うし 体の大きさも全然違うし 鳴く時間も違うし 出てくる時期も違うしね 子供の頃は こんな体のどこからこんな大きな鳴き声でるんだ???って 口見たら針みたいな口で驚いた(笑)こんな口であんなでかい声で鳴くのか?? どんな仕組みなんだ??って思って図書館で調べたら 口で鳴いてるじゃないって知ってまた 驚いた あの口じゃぁねぇ。。。とは思ったけど
だから蝉は 子供の頃の俺にとって不思議で飼ってはいけない 特別な虫だったのです
とも

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