とも伝説
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俺には一つ年下の弟が1人いて 一つ違いで 弟のほうが体格がよかったので いつも双子だと思われてた 着てるものもいつも二人同じ形の服だったので色が同じ服だと 他人から見たら双子に見えても不思議じゃないかな だけど 性格は全然ちがくて 弟は すごくおとなしくてシャイで人見知りする子だった 俺は元気すぎて学校でも有名人だったから 弟は比較されて大変だったらしい とものりの弟ってことで ほとんど名前も呼ばれず 名前四文字で「たかのり」なのに 長いほうの呼び方で「とものりの弟」って呼ばれてた(笑) 弟は1人で砂場にいてもずっとじっとして遊んでいられるほうだったのだけど 友達と遊ばないので 俺はいつも親に「たかのりも連れて行って」って 言われて遊びに連れていってたけど 遊んでるうちに弟連れてきたことなんてすっかり忘れちゃう 友達とボール追いかけたり泥警してる間に弟は いなくなってしまうのだ あ〜 今日も遊んだ〜 暗くなってきたしお母さんに怒られる・・・って 走って家に帰ると 家に入れてもらえない 「まだセーフの時間じゃん!なんで?」って親に言ったら 「たかのりを 仲間はずれにして忘れてきたから」と言う ( ̄□ ̄;)!!そういえば そんな子連れてたよな・・・ しかたなくあやまって 家に入れてもらうと メソメソしてる弟がいる 「お前が勝手にいなくなったんじゃんか 俺怒られたぞお母さんに」って 言ったら また泣く よけい親におこられた``r(^^;)ポリポリ もう 弟は遊びにつれてかないぞってその場は思うんだけど 次遊びに行く時は すっかり忘れてる 親に頼まれて連れていくんだけど まだ懲りてる時は 忘れないうちに友達に預けちゃう まかせたぞって(笑) 友達に預けるのも忘れた時は やっぱり遊びに夢中で忘れてきちゃう まぁ いなくなっても家に自分で帰れるし平気だなってのも頭にあるのだけどね
ある日弟と一緒にお風呂入ってたら 弟の背中に たくさん黒い点でブツブツあった 血が出てかさぶたになってるのもあった なんか病気?って思って聞いたら クラスの席が後ろの子に とがったエンピツで背中つつかれていじめられてるらしい・・・ 「なんだ そんなになるまでやられて なんも言わないのか?」って聞いたら 「体大きいし怖い奴なんだよ 半端じゃないんだよ みんな怖がってるんだよ」 って言う・・・ なんかこいつ本当に俺の弟なのか?こんなんで?って思ったけど 次の日さっそく休み時間 弟のクラスに行った 弟のクラスの弟の席の後ろの席の子見た おお〜こいつかぁ 知ってるぞ〜色黒くて大きい子 弟が俺の顔見て あせってた なんかやらかすぞって不安そうな顔 弟が教室覗いてる俺のところに来た 「なにしにきたの?」って 俺「うーん・・いじめっこ見にきた たかのりの後ろの席のあの子?」 弟「そうだよ けんか強いからやめたほうがいいよ」って言う 俺「お前 俺が一つ下の奴にやられちゃうと思うの?まぁ 見ててみぃ」って すたすたと弟のクラスに入って行って 弟いじめてる子の後ろの席に座って 後ろから上履きで頭ひっぱたいた その子は「いて〜」って振り返ったら 俺がいたから怖くなったらしい「なんだよ〜・・・」って 泣きそうな顔してる 「いや〜 なんか後ろから 物使ってつついたり叩いたりするのが好きな 卑怯者がいるって聞いたから どんな気分がするものかとやってみた 手が痛くなくていいな」って言ったら 「俺の兄ちゃんに言うからな」ってすごんでる お〜怖い顔して(笑) その時チャイムが鳴って休み時間終ったので 「じゃあ 君のお兄ちゃんによろしくね〜〜!」って言って 自分の教室に走って帰った それから弟はつつかれなくなったらしい よかったよかった(^ー^)そいつのお兄ちゃんも こなかった残念だ なのに〜!!弟は親に「今日お兄ちゃんが教室にきて後ろの席のこと叩いた」って夕飯の時言ったから またもや注意された 恩をあだで返す奴だなこいつ いじめられて当然だと頭にきたけど またすぐ忘れてしまうんだよねぇ・・・俺って こんな弟のために 一生のお願いつかっちゃうなんて馬鹿だな俺(笑)
とも

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