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支店長の日記(戯言) DiaryINDEX|past|will
今日は父の日だ。自分の親父と義父には、ここ数年、NETで注文して直送してもらっている。本当は、感謝の意を込めて手渡しするべきだが、NETの便利さに甘えちょっと他人行儀な気もするが、良しとしよう。新聞のコラムには、サラ川の影響なのか、父親の威厳が損ないつつあり父親自ら催促しないと貰えない家庭が増えていると言う。父親の背中を見て育つ子が減ったのだろうか? “過保護”な家庭が増えてるから、自ずと“慮る”気持ちが薄れていく気がする。やはり“茶の間”で家族団欒があって絆が深まり、母親の愛情こそが家族愛を育むかもしれない。(“愛情”と“過保護”を混同する家庭が多いからね)そういう私は催促しなかったがちゃんと娘から貰った。(むしろ女房に感謝せねばならない)
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