えらいこってす
この間の木曜日はいつも夕方から泊まりで西宮の義父宅に食事の準備とデイサービスの準備に行くのですが
昼ごろ義父より電話あり
出かけて家の門の前で転んで足が痛くてたまらんから木曜日は昼から病院やっていないから明日朝デイ休むから病院へ連れて行って欲しい」との事
救急で見てもらわなくてよいのですか？と聞くといいとの事
　杖をついていなかったの？と聞くとスルーされた
なんにしてもいたくてたまらないとの事なので静かにしておくとの事

で買い物して西宮に7時頃着くとガレージがいつものように開いている…
で荷物おろして庭から玄関に行くと玄関の扉が開いたまま…嫌な予感
ん？と近づくと…暗がりの庭に部屋からの明りで大きな塊が玄関の扉の入り口に…え？と思ったら
義父がうつぶせに倒れている！「おとうさん！！」と叫ぶと
「クミコさんか…ガレージ明けに行って倉庫のまえでたおれてここまではって来たけどもうアカンねん」との事
「なんでそんなことするんよ！　昼間こけたのに！静かにしておくって言う他のに　それも杖もつかんと！！」と荷物置いて　抱き上げるがいたい痛いの連続…それでおぶってげんかんの中には入れたが…これはヤバいと救急車を呼ぶ

口は元気なので救急員の方が一聞くと10答える状態…ある意味ハイである

で病院へ…レントゲンの結果　案の定骨が折れている
きっと最初にこけた時　ヒビが入っていて二度目にこけたのが致命傷だろうな

いったん集中治療室へ…そこで夕食は近くのコンビニのおにぎりとヨーグルトとお茶になったが…仕方ない
色々話聞いて西宮のいえに帰宅が11時ごろかな

翌日朝義姉と病院で待ち合わせ主治医も決まりいったん説明を聞いた
手術は火曜日になり　いろいろ説明さっれた

マジ　８６歳デ足腰も弱り
杖を渡してるのに年寄りに見えると頑なに使わずその結果招いた事

大腿骨と骨盤を繋ぐ骨が折れたのですが　それもたちの悪い場所で繋いでも腐ってしまうので金属の骨を通すそうです、、、、が菌が付着すると再度手術になるそうです
　二時間の手術
高齢の為リスクが大きく　最悪の場合も考えなくては状態で
昨日また午前中に病院へ行きその日は予定ありで病院での用事も早く済ませ
義姉にタッチ交代

約束の現地へ直行！間に合った…
絶対に約束は果たしたいし　予定変更すると気持ちがそがれる　マジ全て狂ってくるから何が何でも貫きたい！


義父もマジで言う事聞いて杖さえついていてくれたら、、、、一度転んだ再に動かないでいてくれていたら
転んだのだから次に歩くなら杖をついてくれていたら、、、、(ーー;)
　悔やまれてならないが

なんしかこれからが　大変だが　手術の日をまず無事に迎えたいデス

　　　頑張らんとな家族皆で！！

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